債券への投資を考える part.4
こんにちわ。
今回はタイトルについて…part.3を書いてからかなーり時間が経ってしまってすみません(汗)
これはモカヲの怠惰なところがよく反映されている事象です…
と、part.4を書き始めます。
前回までは、下記のこちらです。
★債券への投資を考える (11月6日記載)
http://kazutochie24.blog.fc2.com/blog-entry-71.html
★債券への投資を考える part.2 (11月9日記載)
http://kazutochie24.blog.fc2.com/blog-entry-75.html
★債券への投資を考える part.3 (11月15日記載)
http://kazutochie24.blog.fc2.com/blog-entry-79.html
あらすじとしては、
債券への投資で、既発債券やゼロクーポン債以外に投資する方法ってないの?ってところでした。
それでpart.4としては、「上記以外ではETFがあります」ってことを言おうかと。
・・・すみません、奇想天外な話しでもなく、きっと察しがつくネタだったかと(汗)
「なんだ~、そんなことか~」と言われそうですが、意外に侮れないもの、とモカヲは思っています。
じゃあどんな債券ETFがあるの?っていうと、
モカヲが想定しているのはアメリカでのETFです。
日本にも年金を運用しているGPIFが債券の指数として使っている
シティグループの世界の国債に連動する指標、これに追従するETFもありますが、
上記に連動する債券資産は年金で運用されているわけですし、
改めて自分で保有する必要はないかと。
だって債券資産部分を純粋に同じ特性を持つもので増やすことになるだけですから。
そのため、この指数に従うETFはパス。
よってどこかの国の国債を、という考えになります。
じゃあどこの国?ってなると、モカヲはアメリカです。
ここの説明は根拠として理屈だってないし幼稚な考えではあるんですが、
超大国であるし、技術革新はこの国からというのもあります。
それにアメリカ国債がデフォルトリスク・・・なんてときは世界も破滅が近いでしょう(笑)
と、細々書こうと思えば書けるんですが、長くなりそうなので省略(汗)
ここまでグッダグダ書いてしまいましたが、ここから具体的なETFを紹介。
・ishares バークレイズ米国国債1-3年 ファンド (ティッカー:SHY)
・ishares バークレイズ米国国債20年超 ファンド (ティッカー:TLT)
とか、アメリカの国債を複数所有しているETFになります。
債券がETFになるメリットしては、株のように分散のメリットはあまりないかと。
なぜならローリスクローリターンな資産だから。
今のようにギリシャ国債のデフォルト危機を迎えてますが、
銀行だって、国債の保有はリスク資産、という位置づけではないですから。
なので分散というより、購入しやすさ、が大きいと思います。
株のように毎日の値動きで買えますし、売りたいときも同様。
また、日々リリースされる債券に目を光らせる必要もありませんから。
人間はめんどくさいことはやりません。
モカヲも全くそうです(汗)そのため、この国債の利回りいいなーとか言いながら、
もっと利回りの良い国債が出てくるんじゃないか?とか欲に走って、結局買わずに
30年とか過ごしそうです(笑)
売るときだって、結局めんどくさがって、売らずにそのまま保有、になりそうです。
他にも、この国債に連動するETFは利回りの点でも、流動性の面でも魅力的です。
とだいぶ長くなってしまいました…あまり実りがなかったかもしれませんが
ここまで読んでいただいた方、ありがとうございます!
・・・まだ書ききれてないので、次回にまた続こうかと。
いつになるかわかりませんが・・・すみません(汗)
と、実はモカヲはまだ上記に上げた国債のETFを持ってません。
なぜなら価格が高いから。
債券は株価が高い間に売られる傾向にあります。
だって株の利回りがもっと良いから。
そのため、今のような株価が低調なときは債券価格は上がります。
なので今債券を買うのは高値づかみになりかねません。
そのため、買うなら株価がもっと高くなってから、と思ってます。
最後に債券のオススメ本を。
以前にも記載したんですが、下記のこちら。
これまで株の本で債券欄を読んできましたが、
債券のみ(一応株とか他の資産についても書いてありました)の本は初めてでして。
債券の基本的な考え方がわかりました。
(税についてはちょっと薄い気がしましたが・・・)
債券のとっかかりとしては良いんではないでしょうか?ってえらそーなこといえませんが(汗)
宜しければ上記からポチリと購入をお願いしますー。ゲンキンですね(笑)
面白い記事でしたら、応援ポチしていただけるとうれしいです!
今回はタイトルについて…part.3を書いてからかなーり時間が経ってしまってすみません(汗)
これはモカヲの怠惰なところがよく反映されている事象です…
と、part.4を書き始めます。
前回までは、下記のこちらです。
★債券への投資を考える (11月6日記載)
http://kazutochie24.blog.fc2.com/blog-entry-71.html
★債券への投資を考える part.2 (11月9日記載)
http://kazutochie24.blog.fc2.com/blog-entry-75.html
★債券への投資を考える part.3 (11月15日記載)
http://kazutochie24.blog.fc2.com/blog-entry-79.html
あらすじとしては、
債券への投資で、既発債券やゼロクーポン債以外に投資する方法ってないの?ってところでした。
それでpart.4としては、「上記以外ではETFがあります」ってことを言おうかと。
・・・すみません、奇想天外な話しでもなく、きっと察しがつくネタだったかと(汗)
「なんだ~、そんなことか~」と言われそうですが、意外に侮れないもの、とモカヲは思っています。
じゃあどんな債券ETFがあるの?っていうと、
モカヲが想定しているのはアメリカでのETFです。
日本にも年金を運用しているGPIFが債券の指数として使っている
シティグループの世界の国債に連動する指標、これに追従するETFもありますが、
上記に連動する債券資産は年金で運用されているわけですし、
改めて自分で保有する必要はないかと。
だって債券資産部分を純粋に同じ特性を持つもので増やすことになるだけですから。
そのため、この指数に従うETFはパス。
よってどこかの国の国債を、という考えになります。
じゃあどこの国?ってなると、モカヲはアメリカです。
ここの説明は根拠として理屈だってないし幼稚な考えではあるんですが、
超大国であるし、技術革新はこの国からというのもあります。
それにアメリカ国債がデフォルトリスク・・・なんてときは世界も破滅が近いでしょう(笑)
と、細々書こうと思えば書けるんですが、長くなりそうなので省略(汗)
ここまでグッダグダ書いてしまいましたが、ここから具体的なETFを紹介。
・ishares バークレイズ米国国債1-3年 ファンド (ティッカー:SHY)
・ishares バークレイズ米国国債20年超 ファンド (ティッカー:TLT)
とか、アメリカの国債を複数所有しているETFになります。
債券がETFになるメリットしては、株のように分散のメリットはあまりないかと。
なぜならローリスクローリターンな資産だから。
今のようにギリシャ国債のデフォルト危機を迎えてますが、
銀行だって、国債の保有はリスク資産、という位置づけではないですから。
なので分散というより、購入しやすさ、が大きいと思います。
株のように毎日の値動きで買えますし、売りたいときも同様。
また、日々リリースされる債券に目を光らせる必要もありませんから。
人間はめんどくさいことはやりません。
モカヲも全くそうです(汗)そのため、この国債の利回りいいなーとか言いながら、
もっと利回りの良い国債が出てくるんじゃないか?とか欲に走って、結局買わずに
30年とか過ごしそうです(笑)
売るときだって、結局めんどくさがって、売らずにそのまま保有、になりそうです。
他にも、この国債に連動するETFは利回りの点でも、流動性の面でも魅力的です。
とだいぶ長くなってしまいました…あまり実りがなかったかもしれませんが
ここまで読んでいただいた方、ありがとうございます!
・・・まだ書ききれてないので、次回にまた続こうかと。
いつになるかわかりませんが・・・すみません(汗)
と、実はモカヲはまだ上記に上げた国債のETFを持ってません。
なぜなら価格が高いから。
債券は株価が高い間に売られる傾向にあります。
だって株の利回りがもっと良いから。
そのため、今のような株価が低調なときは債券価格は上がります。
なので今債券を買うのは高値づかみになりかねません。
そのため、買うなら株価がもっと高くなってから、と思ってます。
最後に債券のオススメ本を。
以前にも記載したんですが、下記のこちら。
![]() 【送料無料】証券会社が売りたがらない米国債を買え! |
これまで株の本で債券欄を読んできましたが、
債券のみ(一応株とか他の資産についても書いてありました)の本は初めてでして。
債券の基本的な考え方がわかりました。
(税についてはちょっと薄い気がしましたが・・・)
債券のとっかかりとしては良いんではないでしょうか?ってえらそーなこといえませんが(汗)
宜しければ上記からポチリと購入をお願いしますー。ゲンキンですね(笑)


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