2012年05月20日 - 長期投資で自分年金づくり
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モノの価値は絶対的じゃない ? (5/20)

こんばんは。
昨日19日に木更津アウトレットへ行ったモカヲです。
アウトレット好きなモカヲが感じたのは下記。

・駐車場が店まで歩ける距離に複数あるのが良(御殿場では駐車場から店までバスのケースあり)
・他のアウトレットではない店舗多数(調べたら日本初出店の店もあるそうで)
・個人的には、バーバリーのアウトレット珍しくて好き(コーチは結構見かけるんですけどね)
・千葉県産の土産店を含めて、フードコートが充実している


といったところです。
所要時間は食事を取らないのであれば、2時間ってところですかね。

ところでタイトルですが、ふとしたとき思い出したのです。
以前付き合っていた彼女から誕生日プレゼントとして、「フォトフレーム」をもらったときのことです。
確か1万5000円ぐらいだったと思います。

欲しいとは一言も言わなかったけれど、
デートのとき寄った電気屋でモカヲがじっと見てるのを気づいてたんでしょう。
そのときも何も言わずでしたが、いざ誕生日になったらプレゼントされました。

ものをもらってうれしいというよりも、
自分をそこまで気にしてくれていることがうれしかったのを今でも鮮明に覚えています。


ただ欲しいフォとフレームではなく、違う型でちょっとがっかりもしてました(くずですね)。
しかしそのフォトフレームは1万5000円なわけです。
そのときのモカヲは手取りで30万円ぐらいだったので、ちょうど5%の支出で済むわけです。
5%というと大したことない印象ではないですか??
正直、高価なものだとは感じませんでした(建前ではなく本音です)。

しかししかし、彼女は収入が多いわけではありませんでした。
たぶん手取りにすると15万円いくかいかないかぐらい。
そうすると、このフォトフレームに10%の支出をしているわけです。
しかも生活に支出する金額を考慮すれば、20%~30%相当ぐらいになるんじゃないでしょうか?

そう思うと、このフォトフレームの価値は高くないですか?
(モノの価値が金額で決まるわけではありませんが、価値を計る指標にはなると思ってます)


正直、生活にまわせば多少は楽になりそうな資金をプレゼントに当ててくれているわけですから。
「フォトフレーム」だけに注目すれば、1万5000円の価値なのかもしれませんが、
プレゼントとして贈ってくれた人の背景を察すれば、
それは1万5000円の価値なんか軽く凌駕してるんじゃないでしょうか?


プレゼントはプレゼントとして見てしまいますが、
その人のくれた背景も意識すれば、価値も高くも低くもなるんじゃないでしょうか?


・・・ってことでモノの価値は絶対的ではなく、相対的かもねって思ったモカヲです。
あくまでモノの価値を金額ベースで考えたら、って話しです。
いくらする代物かってことで、そのモノの価値を決めてるわけではありませんこと、ご注意願います。

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モカヲ

Author:モカヲ
30代サラリーマンです。
2008年頃から投資をしてます。
(これが講じてFP技能士2級取得)

個別株で失敗を繰り返し、
とうとうETFにたどり着く。
これが今のベターと知りつつも、
ムラッけから個別株も物色中…

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