今狙っている海外ETF (11/10)
債券ETFから株式ETFの業種別まで、幅広い選択肢があるわけですが、
狙うとしたら"株式の"、でしょう。
長期投資であれば、株式のETFを買っておくことが大事というのは、
著名な
ウォール街のランダム・ウォーカー <原著第10版>―株式投資の不滅の真理でも
紹介されているように、既知のことかと。
モカヲは道を外れがちなため、債券ETFの安定性(TLT,BND等でHYGやJNKではなく)に
目がいっていましたが、最近は正しい(と思われている)方法に戻ってきました。
具体的には、VGK,VTI,VWOが狙いではありますが、VTIは上がりすぎている。
VWOは株価は低空飛行をずっと続けているわけですが、
いかんせん新興国の株価は、先進国の株価が上がってから激しいボラティリティをもって追従する、
という傾向がある(モカヲ観測です。ご注意を)ため、先進国では相対的にアメリカ1強の現在では、
投資するというには一押し足らない印象。
となると、消去法でヨーロッパのVGKということになりますが、ユーロ解体の可能性は尽きないわけで。
年末に向けての長期投資戦略としては、
1)相場が下落するなら ⇒ 下落率の大きいETFを買う。
2)相場が上昇するなら ⇒ アクションなし。
という感じ。
また為替もオバマ氏再選で金融緩和継続によるドル安意識で円高に振れているため、
78円台ぐらいになったらドル買いを計画中。
海外ETFの下落に備え、買いのバズーカをぶっぱなすべくドルを準備しておきたいところです。
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狙うとしたら"株式の"、でしょう。
長期投資であれば、株式のETFを買っておくことが大事というのは、
著名な
紹介されているように、既知のことかと。
モカヲは道を外れがちなため、債券ETFの安定性(TLT,BND等でHYGやJNKではなく)に
目がいっていましたが、最近は正しい(と思われている)方法に戻ってきました。
具体的には、VGK,VTI,VWOが狙いではありますが、VTIは上がりすぎている。
VWOは株価は低空飛行をずっと続けているわけですが、
いかんせん新興国の株価は、先進国の株価が上がってから激しいボラティリティをもって追従する、
という傾向がある(モカヲ観測です。ご注意を)ため、先進国では相対的にアメリカ1強の現在では、
投資するというには一押し足らない印象。
となると、消去法でヨーロッパのVGKということになりますが、ユーロ解体の可能性は尽きないわけで。
年末に向けての長期投資戦略としては、
1)相場が下落するなら ⇒ 下落率の大きいETFを買う。
2)相場が上昇するなら ⇒ アクションなし。
という感じ。
また為替もオバマ氏再選で金融緩和継続によるドル安意識で円高に振れているため、
78円台ぐらいになったらドル買いを計画中。
海外ETFの下落に備え、買いのバズーカをぶっぱなすべくドルを準備しておきたいところです。


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