インテル(INTC)への投資を考える (1/8)
「インテル」といってもイタリア・セリエAの長友選手所属の「インテル」ではございませんで、
パソコンのCPU等の設計開発を行っている半導体メーカの「インテル」です(汗)
で、このインテルへの投資を考えてます。
考えている理由は、「株価が低迷し、配当利回りが上昇しているから」です。
ただインテルが抱える事情を考えると、
その苦境から立ち直れると判断しないといけませんが。
その抱える事情というのは、世界のパソコン出荷台数が年々減っていることです。
新聞によれば、「12年度7月〜9月期の出荷台数は、前年同期比で約9%も減少している」とのこと。
国内に限っても、デスクトップ型・ノート型問わずふるわないのが歴然とわかります。
(国内については、JEITAのHP参照)
その理由は、「スマホやタブレットといった多機能携帯端末の躍進」が上げられるようです。
もちろん、これらスマホやタブレットにインテル製のプロセッサを内蔵できていれば問題ないのですが、
世界的に見て、これら端末のインテルの占める割合は実に0.2%とのこと。
確かに国内で見ても、スマホに内蔵されているプロセッサは
Tegra 3(NVIDIA製)やExynos(サムスン電子製)等が占めています。
そのため、インテル(ティッカー:INTC)の株価は冴えません。
1月現在では、21ドル程度。2000年頃は70ドル超えしてた銘柄なんですけどねぇ。
しかしこの株価の低迷で、配当利回りは上昇しています。
2012年度の配当実績としては、0.87ドル。
現在21ドルとすると、配当利回りは4.1%になります(税金考慮せず)。
復活してくる、と考えるなら実に投資チャンスかと考えてます。
皆さまはどう捉えられてるでしょうか?
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パソコンのCPU等の設計開発を行っている半導体メーカの「インテル」です(汗)
で、このインテルへの投資を考えてます。
考えている理由は、「株価が低迷し、配当利回りが上昇しているから」です。
ただインテルが抱える事情を考えると、
その苦境から立ち直れると判断しないといけませんが。
その抱える事情というのは、世界のパソコン出荷台数が年々減っていることです。
新聞によれば、「12年度7月〜9月期の出荷台数は、前年同期比で約9%も減少している」とのこと。
国内に限っても、デスクトップ型・ノート型問わずふるわないのが歴然とわかります。
(国内については、JEITAのHP参照)
その理由は、「スマホやタブレットといった多機能携帯端末の躍進」が上げられるようです。
もちろん、これらスマホやタブレットにインテル製のプロセッサを内蔵できていれば問題ないのですが、
世界的に見て、これら端末のインテルの占める割合は実に0.2%とのこと。
確かに国内で見ても、スマホに内蔵されているプロセッサは
Tegra 3(NVIDIA製)やExynos(サムスン電子製)等が占めています。
そのため、インテル(ティッカー:INTC)の株価は冴えません。
1月現在では、21ドル程度。2000年頃は70ドル超えしてた銘柄なんですけどねぇ。
しかしこの株価の低迷で、配当利回りは上昇しています。
2012年度の配当実績としては、0.87ドル。
現在21ドルとすると、配当利回りは4.1%になります(税金考慮せず)。
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