アルトリアグループを買いたい理由 (8/17)
私はアルトリアグループ(ティッカー:MO)への投資を検討していますが、
その動機のひとつは「ブランド力」というのがあります。
アルトリアグループが抱えるタバコ銘柄に”マルボーロ”というのがあります。
これがとても知名度が高い。
私はタバコは吸いませんが、それでも知ってるぐらいです。
マーケットリサーチ会社(millwardbrown)が最近発表した
2013年の世界のブランドTOP100の8位にも、このマルボーロが入っているぐらい。
ちなみに
1位:アップル
2位:グーグル
・
・
23位:トヨタ
26位:ディズニー
・
56位:ナイキ
・
100位:フォルクス・ワーゲン
とか。
いかにマルボーロが強いかわかりますねぇ。
ちなみにタバコ銘柄はこれ以外はTOP100には存在してない。
タバコ銘柄の支配力がどのくらいなのかは、私の実体験でも感じるところがあります。
というのは、タバコ愛煙家がタバコを買うときは「必ず銘柄ありき」だから。
「タバコならなんでもいい」ということはない。
例えば人に自販機で飲み物を買ってきてもらうとき、
「お茶ならなんでもいい」という頼み方はあると思います。
しかしタバコだと、「ほにゃらら買ってきて」と銘柄指定だろう。
このあたりにタバコブランドの強みがあると感じています。
そのため、喫煙率が下落傾向のアメリカでも、しばらくは強いだろうと踏んでます。
面白い記事でしたら、応援ポチしていただけるとうれしいです!
その動機のひとつは「ブランド力」というのがあります。
アルトリアグループが抱えるタバコ銘柄に”マルボーロ”というのがあります。
これがとても知名度が高い。
私はタバコは吸いませんが、それでも知ってるぐらいです。
マーケットリサーチ会社(millwardbrown)が最近発表した
2013年の世界のブランドTOP100の8位にも、このマルボーロが入っているぐらい。
ちなみに
1位:アップル
2位:グーグル
・
・
23位:トヨタ
26位:ディズニー
・
56位:ナイキ
・
100位:フォルクス・ワーゲン
とか。
いかにマルボーロが強いかわかりますねぇ。
ちなみにタバコ銘柄はこれ以外はTOP100には存在してない。
タバコ銘柄の支配力がどのくらいなのかは、私の実体験でも感じるところがあります。
というのは、タバコ愛煙家がタバコを買うときは「必ず銘柄ありき」だから。
「タバコならなんでもいい」ということはない。
例えば人に自販機で飲み物を買ってきてもらうとき、
「お茶ならなんでもいい」という頼み方はあると思います。
しかしタバコだと、「ほにゃらら買ってきて」と銘柄指定だろう。
このあたりにタバコブランドの強みがあると感じています。
そのため、喫煙率が下落傾向のアメリカでも、しばらくは強いだろうと踏んでます。


面白い記事でしたら、応援ポチしていただけるとうれしいです!



スポンサーサイト