「お金はいつも正しい」を読んで (9/16)
「お金はいつも正しい」(堀江貴文著)を読んでの感想です。
内容は、”お金”について著者の堀江氏がどう感じているかが綴られています。
個人的な感想としては、お金についてアグレッシブさを感じます。
たとえば、
「お金を貯めている間にビジネスチャンスが逃げてしまうかもしれません」(P.53)
「ホリエ流賢い借金の仕方」(P.68)
とか。
自己投資も含めて「自分の行いに金を掛けること=投資」がリターンを産むのだと改めて感じる話しです。
株ばかりクローズアップしてる自分ですが。
また、借金の例として、後払い(ポストペイ)型電子マネーの使用を推奨しています。
「ポストペイ型はボクが「良い借金」の代表格として挙げた、
1回払い・金利なしの借金と同じことになります」(P.70)
クレジットカードで支払いを先延ばしするのは、大変有効な行為だという認識は皆さまあると思います。
というのは、「今のお金の価値を未来に先延ばしして使うことが出来るから」ですよね。
金利がある以上、未来のお金の価値は今より希薄しているため、いくらか積み増さないといけない。
だから、今のお金の価値で買物をして支払いを先延ばしするのは有効な借金だなぁと。
話しを戻しますと、全体として示唆に富んでおり、ハッとさせられるところ多数。
たとえば、
「自分の人生は自分のもの。トシをとってから後悔しても、時間は戻ってきませんよ」(P.39)
「お金にお金を稼いでもらう体制をとる」(P.55)
「結婚に一番必要なのは、我慢強さです」(P.100)
などなど。
株式投資に関するところは、半分賛同、半分あれ?という印象でしたが、
それは個人のスタイルですし、さもありなんというところでしょうか。
各章の前にちょこっと漫画もあり、読みやすい感じでした。
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内容は、”お金”について著者の堀江氏がどう感じているかが綴られています。
個人的な感想としては、お金についてアグレッシブさを感じます。
たとえば、
「お金を貯めている間にビジネスチャンスが逃げてしまうかもしれません」(P.53)
「ホリエ流賢い借金の仕方」(P.68)
とか。
自己投資も含めて「自分の行いに金を掛けること=投資」がリターンを産むのだと改めて感じる話しです。
株ばかりクローズアップしてる自分ですが。
また、借金の例として、後払い(ポストペイ)型電子マネーの使用を推奨しています。
「ポストペイ型はボクが「良い借金」の代表格として挙げた、
1回払い・金利なしの借金と同じことになります」(P.70)
クレジットカードで支払いを先延ばしするのは、大変有効な行為だという認識は皆さまあると思います。
というのは、「今のお金の価値を未来に先延ばしして使うことが出来るから」ですよね。
金利がある以上、未来のお金の価値は今より希薄しているため、いくらか積み増さないといけない。
だから、今のお金の価値で買物をして支払いを先延ばしするのは有効な借金だなぁと。
話しを戻しますと、全体として示唆に富んでおり、ハッとさせられるところ多数。
たとえば、
「自分の人生は自分のもの。トシをとってから後悔しても、時間は戻ってきませんよ」(P.39)
「お金にお金を稼いでもらう体制をとる」(P.55)
「結婚に一番必要なのは、我慢強さです」(P.100)
などなど。
株式投資に関するところは、半分賛同、半分あれ?という印象でしたが、
それは個人のスタイルですし、さもありなんというところでしょうか。
各章の前にちょこっと漫画もあり、読みやすい感じでした。
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