「となりの億万長者」を読んで (10/12)
「となりの億万長者(成功を生む7つの法則)」
(トマス・J・スタンリー&ウィリアム・D・ダンコ著)を読んでの感想です。
内容は「億万長者とはどういった人々なのか?」です。
この本を読むまでの私がイメージする億万長者像とは、
「高級腕時計をし、外車を乗り回し、リッチな外食をしてる」というものでした。
しかし実際は全然違うということがよくわかった。
確かに上記は億万長者でしょうが、”賢い”億万長者ではないんですね。
本の中では、”蓄財優等生”と”蓄財劣等生”という判別が出てきますが、
後者がまさに上記の億万長者となります。
本の中の言葉を引用するなら、
「ステイタスの高いライフスタイルを誇示することに重点を置く」(P.323)ということ。
また”倹約”についても力説されている。
倹約とは、「無駄を省く行動」(P.49)。そりゃそーだ。
普段から”節約”の意識がある私としても、間違ってない!と背中を押された感じ。
これからは”節約”ではなく、”倹約”と言っていこうか、かっこいいし(アホ)。
また多いに印象が残っているのが、”子供への経済的援助の仕方”(P.195)です。
資産家の親の、子供への経済的援助の仕方について書かれています。
与え方を間違えば、子供はダメになる。私が資産家になるとは思ってませんが、
とても参考になりました。
もし、初老の資産家の方がいましたら、是非読んだ方がいいと思います。
子供のためを思ってやっていたことが、実は誤った方向へ進んでいるかもしれません。
億万長者とはどういう人々か知ることで、
見た目で判断されて悲しい思いをしたり、節約行動をする自分を惨めに感じなくなりました。
そう、胸を張っていい行動なんだ!
オススメです。
下記リンク(楽天ブックス)からどうぞ!
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(トマス・J・スタンリー&ウィリアム・D・ダンコ著)を読んでの感想です。
内容は「億万長者とはどういった人々なのか?」です。
この本を読むまでの私がイメージする億万長者像とは、
「高級腕時計をし、外車を乗り回し、リッチな外食をしてる」というものでした。
しかし実際は全然違うということがよくわかった。
確かに上記は億万長者でしょうが、”賢い”億万長者ではないんですね。
本の中では、”蓄財優等生”と”蓄財劣等生”という判別が出てきますが、
後者がまさに上記の億万長者となります。
本の中の言葉を引用するなら、
「ステイタスの高いライフスタイルを誇示することに重点を置く」(P.323)ということ。
また”倹約”についても力説されている。
倹約とは、「無駄を省く行動」(P.49)。そりゃそーだ。
普段から”節約”の意識がある私としても、間違ってない!と背中を押された感じ。
これからは”節約”ではなく、”倹約”と言っていこうか、かっこいいし(アホ)。
また多いに印象が残っているのが、”子供への経済的援助の仕方”(P.195)です。
資産家の親の、子供への経済的援助の仕方について書かれています。
与え方を間違えば、子供はダメになる。私が資産家になるとは思ってませんが、
とても参考になりました。
もし、初老の資産家の方がいましたら、是非読んだ方がいいと思います。
子供のためを思ってやっていたことが、実は誤った方向へ進んでいるかもしれません。
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