「生きるコント 2」を読んで (11/1)
(投資以外)「生きるコント2」(大宮エリー著)
を読んでの感想です。
様々な肩書き(映画監督・脚本家・CMプランナー等)をもつ
マルチタレント的な女性が作者です。確か冠番組をテレビで持ってたような・・・(うろ覚え)
短編集で、週刊文春で連載していたものをまとめたものだそうです。
ひとつひとつが短く、1200字程度でしょうか?
なのでちょっとした時間に読めてしまうもの。
内容は作者の日常にあった喜劇が書かれています。だから「生きるコント」と。
私としては、作者の経歴に驚かされました。
東大の薬学部を卒業し電通に入社。そして独立と。
エリート街道な感じもしますが、そもそも薬学部で電通という共通点のなさもビックリですし。
でも電通を退社し独立するあたりは、やはり東大出のインテリらしい気風を感じます。
しかしこの本の中でも、そのあたりの裏話が書かれています。
「え?そんな感じで退職を決めたの?」とか思ってしまいます。
もちろん多少の脚色はあるんでしょうけど、他人の思考パターンを垣間みるのは発見がありますね。
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様々な肩書き(映画監督・脚本家・CMプランナー等)をもつ
マルチタレント的な女性が作者です。確か冠番組をテレビで持ってたような・・・(うろ覚え)
短編集で、週刊文春で連載していたものをまとめたものだそうです。
ひとつひとつが短く、1200字程度でしょうか?
なのでちょっとした時間に読めてしまうもの。
内容は作者の日常にあった喜劇が書かれています。だから「生きるコント」と。
私としては、作者の経歴に驚かされました。
東大の薬学部を卒業し電通に入社。そして独立と。
エリート街道な感じもしますが、そもそも薬学部で電通という共通点のなさもビックリですし。
でも電通を退社し独立するあたりは、やはり東大出のインテリらしい気風を感じます。
しかしこの本の中でも、そのあたりの裏話が書かれています。
「え?そんな感じで退職を決めたの?」とか思ってしまいます。
もちろん多少の脚色はあるんでしょうけど、他人の思考パターンを垣間みるのは発見がありますね。
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