「勝負論」を読んで (11/2)
「勝負論(ウメハラの流儀)」(梅原大吾著)
を読んでの感想です。
プロゲーマー・梅原大吾の新刊です。
率直な感想としては、どんな分野に置いても、トップにいる人はすごいな、というところです。
読んでいくと、日夜精進していないとたどり着けないような境地にある人だとわかります。
作者とは同年代なのですが、自分がいかにてきとーに生きてきたか身をつままれる。
さて内容ですが、前作「勝ち続ける意志力」(この本の感想文はこちら)より、
具体的に「勝負に勝つには」を説いています。
前作は梅原大吾の人生を追いかけた印象でしたが、今作はHow toが書かれている感じ。
個人的には、ネガティブな感情をコントロールする術として、
”考える前に行動すると感情を支配できる(P.227)”の章がとても参考になりました。
精神→行動ではなく、行動→精神へ働きかけることで、コントロールしようと。
確かにそうかもしれない。
全体を通して、自分としては「生きる意欲」がかき立てられました。
やる気が出るとも言えるでしょうか。
オススメです!
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率直な感想としては、どんな分野に置いても、トップにいる人はすごいな、というところです。
読んでいくと、日夜精進していないとたどり着けないような境地にある人だとわかります。
作者とは同年代なのですが、自分がいかにてきとーに生きてきたか身をつままれる。
さて内容ですが、前作「勝ち続ける意志力」(この本の感想文はこちら)より、
具体的に「勝負に勝つには」を説いています。
前作は梅原大吾の人生を追いかけた印象でしたが、今作はHow toが書かれている感じ。
個人的には、ネガティブな感情をコントロールする術として、
”考える前に行動すると感情を支配できる(P.227)”の章がとても参考になりました。
精神→行動ではなく、行動→精神へ働きかけることで、コントロールしようと。
確かにそうかもしれない。
全体を通して、自分としては「生きる意欲」がかき立てられました。
やる気が出るとも言えるでしょうか。
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