「「幸せをお金で買う」5つの授業」を読んで vol.3 (5/10)
「「幸せをお金で買う」5つの授業」を読んでの感想vol.3です。
(これまでのvol.1と2はこちらとこちら)
今回は「Lecture 3 時間を買う」の章について。
この章では、”時短”について書いてあるところがあり、
時短が逆に幸せを妨げているのではと考えさせられます。
そのコメントがこれ。
じつは私たちが楽しく感じる過程をそぎ落としてしまうように設計されています。(P.111)
私の具体例で言えば、コーヒーを淹れるという行為。
”淹れる”という行為自体が幸せにつながることなのに、
インスタントコーヒーという時短にはつながるけど、
その途中の行為を省いてしまうことで幸せもそぎ落としている(時と場合ですけど)。
これを受けると、時間=お金という捉え方は経済的には有効なんでしょうけど、
幸せという観点では逆効果なのかもしれない。逆にストレスか。
そんな記載もある。
時間とお金を交換可能なリソースと見なすことは、経済学的見地からは賢明でも、幸福の観点からは有害なのです。(P.138)
・・・まんまか。
ケースバイケースで使い分ける必要がありそうですが、理解できる内容でした。
何気ないことでも、あえて時間を掛けることで幸せが感じられるのだなと。
そうですよね、過ぎ去る時間をお金に換算してしまうと息苦しい。
あえて時間を掛けてコーヒーを淹れましょうぞ!
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今回は「Lecture 3 時間を買う」の章について。
この章では、”時短”について書いてあるところがあり、
時短が逆に幸せを妨げているのではと考えさせられます。
そのコメントがこれ。
じつは私たちが楽しく感じる過程をそぎ落としてしまうように設計されています。(P.111)
私の具体例で言えば、コーヒーを淹れるという行為。
”淹れる”という行為自体が幸せにつながることなのに、
インスタントコーヒーという時短にはつながるけど、
その途中の行為を省いてしまうことで幸せもそぎ落としている(時と場合ですけど)。
これを受けると、時間=お金という捉え方は経済的には有効なんでしょうけど、
幸せという観点では逆効果なのかもしれない。逆にストレスか。
そんな記載もある。
時間とお金を交換可能なリソースと見なすことは、経済学的見地からは賢明でも、幸福の観点からは有害なのです。(P.138)
・・・まんまか。
ケースバイケースで使い分ける必要がありそうですが、理解できる内容でした。
何気ないことでも、あえて時間を掛けることで幸せが感じられるのだなと。
そうですよね、過ぎ去る時間をお金に換算してしまうと息苦しい。
あえて時間を掛けてコーヒーを淹れましょうぞ!
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