キッツイ下げ…みんなどんな心境で買い向かうの? (10/19)
キッツイ下げ、来てま"した"ね。
(これからも続くかもですけど…)
そんな中、いかがお過ごしでしょうか?
私はというと、積極的に出動しておりまして。
"出動している"とは何か?
コア投資のインデックス投資では、
毎月の積立の他に、手動の臨時積立を実施しています。
またサテライト投資(なんでもあり)では、
長期間お付き合いすると決めた銘柄を拾いに行ってます。
さて、誰得かわかりませんが、そんな私の内情を書いてみます。
どんな心理でそんなリスクを取りにいってるのか?
大きく分けると2つあります。
1)長期で見たら買い場かも?
短期で考えている方には当てはまらないと思いますが、
私は長期、だいたい20年以上でしょうか、というスパンで見ています。
今後も世界経済が成長すると期待していますし、
相応のインフレも来ると思っています。
そうなったとき、おそらく今より株価は高いでしょう。
という、実にあいまいですが、ぼんやりとそう想像してます。
なので、平時にのほほんとできる株価のときは目もくれず、
こういった悲壮感漂うとき(まだ始まったばかりか?)こそ、
バーゲン会場に足しげく通い、長期で投資したいものを買ってます。
もちろん、財務指標は"わかる範囲"でチェックしてますが…
2)(含み損について)そもそもそんな短期で見ていない
(1)の通りなんですが、
そもそも保有しているものに含み損が出た場合どうしているのか、です。
もちろん、含み損を見れば嫌でしょう。
今回のキッツイ下げで私も「えー!こんな優良な銘柄も含み損にー!」
という、半ば驚きがありました。
だいぶお安く買えていたので、平時ではホクホクだったんですけどねw
で、もし含み損を見て耐えられないのなら、リスクの取り過ぎでしょう。
即刻、ポートフォリオを見直してください。
色々な本にも書いてあるように、コアはインデックス投資であるべきです。
さて、上記の含み損が出たものにはどうしているか?
これは「ジム・クレイマーの株式投資大作戦」の下記記載を取り入れています。
(読書感想文はこちら)
長期投資の基本は、これと決めた銘柄の株価が下がれば、買い下がることにある。(P.247)
私もそう思います。
日本株でかつてコレを経験しており、
ナンピン、ナンピンを繰り返していたら、すんごいプラスを生んでくれてます。
もちろん、銘柄選びでミスれば資金は帰ってきませんけどね。
ということで、サテライト投資先の米国株では、
今回含み損となった優良企業(だと思ってる)に追加投資(ナンピン)しました。
こうやって株数を増やして、いずれくる(と信じたい)正当評価のとき、
含み益が享受できればいいなぁと20年先ぐらい見てますw
さて総括。
長期で見れば、日々の株価は雑音レベルかと。
毎日、一喜一憂するものでもありませんし。
(ネタで楽しいでいて恐縮ですが…w)
世界の成長は、新興国、アジアやアフリカに寄るところが大きいでしょう。
しかしいつ先進国並みになるかなんてわかりません。
50年、100年でもまだまだかもしれません。
しかしそんな時が来ると信じているからこそ、
ちょこちょこと株、買ってます。
もちろん自分の老後のためですが(早期リタイヤも目論むが…グフフw)、
もしその頃でも生活に余裕があるのであれば、
まだ見ぬ息子・娘、ひいては孫のために遺して逝きたいと思います。
・・・え?彼女さえいないだろって?
いませんが何か?
夢を見ることは、何も経済だけじゃない!
・・・お後がよろしいようで・・・合掌。
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そんな中、いかがお過ごしでしょうか?
私はというと、積極的に出動しておりまして。
"出動している"とは何か?
コア投資のインデックス投資では、
毎月の積立の他に、手動の臨時積立を実施しています。
またサテライト投資(なんでもあり)では、
長期間お付き合いすると決めた銘柄を拾いに行ってます。
さて、誰得かわかりませんが、そんな私の内情を書いてみます。
どんな心理でそんなリスクを取りにいってるのか?
大きく分けると2つあります。
1)長期で見たら買い場かも?
短期で考えている方には当てはまらないと思いますが、
私は長期、だいたい20年以上でしょうか、というスパンで見ています。
今後も世界経済が成長すると期待していますし、
相応のインフレも来ると思っています。
そうなったとき、おそらく今より株価は高いでしょう。
という、実にあいまいですが、ぼんやりとそう想像してます。
なので、平時にのほほんとできる株価のときは目もくれず、
こういった悲壮感漂うとき(まだ始まったばかりか?)こそ、
バーゲン会場に足しげく通い、長期で投資したいものを買ってます。
もちろん、財務指標は"わかる範囲"でチェックしてますが…
2)(含み損について)そもそもそんな短期で見ていない
(1)の通りなんですが、
そもそも保有しているものに含み損が出た場合どうしているのか、です。
もちろん、含み損を見れば嫌でしょう。
今回のキッツイ下げで私も「えー!こんな優良な銘柄も含み損にー!」
という、半ば驚きがありました。
だいぶお安く買えていたので、平時ではホクホクだったんですけどねw
で、もし含み損を見て耐えられないのなら、リスクの取り過ぎでしょう。
即刻、ポートフォリオを見直してください。
色々な本にも書いてあるように、コアはインデックス投資であるべきです。
さて、上記の含み損が出たものにはどうしているか?
これは「ジム・クレイマーの株式投資大作戦」の下記記載を取り入れています。
(読書感想文はこちら)
長期投資の基本は、これと決めた銘柄の株価が下がれば、買い下がることにある。(P.247)
私もそう思います。
日本株でかつてコレを経験しており、
ナンピン、ナンピンを繰り返していたら、すんごいプラスを生んでくれてます。
もちろん、銘柄選びでミスれば資金は帰ってきませんけどね。
ということで、サテライト投資先の米国株では、
今回含み損となった優良企業(だと思ってる)に追加投資(ナンピン)しました。
こうやって株数を増やして、いずれくる(と信じたい)正当評価のとき、
含み益が享受できればいいなぁと20年先ぐらい見てますw
さて総括。
長期で見れば、日々の株価は雑音レベルかと。
毎日、一喜一憂するものでもありませんし。
(ネタで楽しいでいて恐縮ですが…w)
世界の成長は、新興国、アジアやアフリカに寄るところが大きいでしょう。
しかしいつ先進国並みになるかなんてわかりません。
50年、100年でもまだまだかもしれません。
しかしそんな時が来ると信じているからこそ、
ちょこちょこと株、買ってます。
もちろん自分の老後のためですが(早期リタイヤも目論むが…グフフw)、
もしその頃でも生活に余裕があるのであれば、
まだ見ぬ息子・娘、ひいては孫のために遺して逝きたいと思います。
・・・え?彼女さえいないだろって?
いませんが何か?
夢を見ることは、何も経済だけじゃない!
・・・お後がよろしいようで・・・合掌。
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