「教科書に載ってないUSA語録」を読んで (12/13)
「教科書に載ってないUSA語録」
(著者:町山智浩)を読んでの感想です。
著者の町山氏はコラムニストにして映画評論家。
アメリカ在住ということで、アメリカの様々な言葉を紹介しています。
それぞれ文庫サイズの見開き完結という読み易いところが短編集的な感じを受けます。
投資的には、アメリカのことを何でも知るのはいいこと、
という私的な基準で読んでおります・・・何がわかったかって?
例えば下記とか。
(引用は赤字)
アメリカの民主党は自動車労組を票田にしているから〜(省略)(P.79)
Drill,Baby,Drill!(共和党の海底油田掘削スローガン)(P.104)
といった具合に、
・民主党=自動車産業と結びつき強い
・共和党=石油産業と結びつき強い
がわかりまして。すみません、初歩的かもですが。
昨今の中間選挙で上院・下院が共和党になりましたからね。
石油産業の株価が一時的に上がったのは記憶に新しいところ。
で、ここからは「面白いなぁ〜」というワーズを3つ紹介して終わります。
Frenemy(友達ぶった敵)(P.44)
→Friend + Enemyということらしい。面白いよね。
職場とかで使えそう。「お前はフレネミーだから!」とか心の中で叫びたいw
If I die,I die.So,be it!(死んだら死んだで、それまでよ!)(P.23)
→サラ・ペイリン氏のくだりで。
潔し!ただそれだけ。そのまんまだけど、いざとなればこの境地必要だなぁ。
I am on a drug,it's called Charlie Sheen.
(俺はチャーリー・シーンというドラッグをキメてるのさ)(P.206)
→ドラッグ中毒で有名なチャーリー・シーン氏。
好きな俳優だったんだけどなぁ。
でもこの言葉はカッコイイね!
自分の名前のドラッグをキメてるって感じが!その発想は斬新!
といった感じです。
挿絵がそれぞれの単語にあるので、それを見てるだけでも楽しめます。
じっくり読むものではないかと思いますが、移動中とか楽しめそうなものでした。
面白い記事でしたら、応援ポチしていただけるとうれしいです!
(著者:町山智浩)を読んでの感想です。
著者の町山氏はコラムニストにして映画評論家。
アメリカ在住ということで、アメリカの様々な言葉を紹介しています。
それぞれ文庫サイズの見開き完結という読み易いところが短編集的な感じを受けます。
投資的には、アメリカのことを何でも知るのはいいこと、
という私的な基準で読んでおります・・・何がわかったかって?
例えば下記とか。
(引用は赤字)
アメリカの民主党は自動車労組を票田にしているから〜(省略)(P.79)
Drill,Baby,Drill!(共和党の海底油田掘削スローガン)(P.104)
といった具合に、
・民主党=自動車産業と結びつき強い
・共和党=石油産業と結びつき強い
がわかりまして。すみません、初歩的かもですが。
昨今の中間選挙で上院・下院が共和党になりましたからね。
石油産業の株価が一時的に上がったのは記憶に新しいところ。
で、ここからは「面白いなぁ〜」というワーズを3つ紹介して終わります。
Frenemy(友達ぶった敵)(P.44)
→Friend + Enemyということらしい。面白いよね。
職場とかで使えそう。「お前はフレネミーだから!」とか心の中で叫びたいw
If I die,I die.So,be it!(死んだら死んだで、それまでよ!)(P.23)
→サラ・ペイリン氏のくだりで。
潔し!ただそれだけ。そのまんまだけど、いざとなればこの境地必要だなぁ。
I am on a drug,it's called Charlie Sheen.
(俺はチャーリー・シーンというドラッグをキメてるのさ)(P.206)
→ドラッグ中毒で有名なチャーリー・シーン氏。
好きな俳優だったんだけどなぁ。
でもこの言葉はカッコイイね!
自分の名前のドラッグをキメてるって感じが!その発想は斬新!
といった感じです。
挿絵がそれぞれの単語にあるので、それを見てるだけでも楽しめます。
じっくり読むものではないかと思いますが、移動中とか楽しめそうなものでした。
![]() 【楽天ブックスならいつでも送料無料】教科書に載ってないUSA語録 [ 町山智浩 ] |


面白い記事でしたら、応援ポチしていただけるとうれしいです!



スポンサーサイト