"団らん"とはプライバシーがない…難しいオトシゴロ （1/6）

年末年始を実家で過ごした三十路でございます。
年末年始にやりたいこととして、
"家族で団らんする"というのを掲げていたのですが、
コレってなかなか難しいなと感じまして。

ネタ記事は「年末年始にやりたいことリスト（12/27）」

団らんするというのは、
"家族で同じテレビを見たりして、笑いなりを共有する"という
個人的定義だったのですが、そもそも同じテレビ見ない…

まま、百歩譲って同じ空間を共有するということで、
本でも読みながら…とか思ったものの、
テレビの音がうるさい…
ゲームの電子音がうるさい…
会話が気になる…
の3本立てで読書集中できず！

かと言って一人になる部屋はなく…
という難儀なものであることがわかりましたw

コレ自体が幸せなことでもある、というのも重々承知の上ですが。

ただコレを感じて思うのは、いかに普段自由なのかということ。
独り身の楽さは間違いなくあり、これを寂しさと結びつけなければ、
とても楽しいだろうなとも改めて思いまして。

でもこれに安住する気はないのです。
今年の目標には入れなかったものの、
安住からの打開をしかと行うべく、肝に命じたのでありましたとさ。





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