根津美術館へ行ってきて感じたこと (1/20)

現在開催中(2015年1月10日〜2月22日)の動物礼讃(らいさん)の
特別展を見に根津美術館へ行ってきました。
なんでも双頭で背中合わせの羊の置物は世界で2点しかなく、
1点が大英博物館であり、もう1点をこの根津美術館が所蔵しているという。
それが同時に揃うということで、柄にもなく友人と行って参りました。

双頭ってこの入場券みたいな置物の双羊尊のこと
初の来館でしたが、感じたことを箇条書き。
・動物礼賛以外にも常時展示しているものがある(入館料でこれも見れる)
・庭園が中にある(しかも広い)
・特別展自体の規模はそれほど多くない(70点ぐらいか)
という感じ。
私的にビビビっときたのは、「松梟竹鶏図」でした。
(良ければググってみてね)
このオトボケっぷりが最高!
「お前、双羊尊見に行ったんじゃねーのかよ?」と言われると本末転倒ですが。
また庭が広く、軽く散策するにはうってつけかなと。
時期が春、または秋なら、新緑を満喫し、紅葉を鑑賞できるかな。
特に"しっぽりおでーつ"に良さげと私的ストックがひとつ増えました。


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