「年収100万円の豊かな節約生活術」を読んで vol.2(5/23)
「年収100万円の豊かな節約生活術」
(著者:山崎寿人)を読んでの感想 vol.2です。

vol.1は「「年収100万円の豊かな節約生活術」を読んで vol.1(5/9)」
著者は実際に”プータロー”をしているわけですが、
この本を読んでみると、実に地に足のついた方だなと思います。
世の中的には、東大を卒業して30代を過ぎたあたりから無職というのは、訝しがられるものでしょう。
それを物ともせず、幸せを追求してリタイヤしてしまうといのは、やはりすごいの一言です。
ここで本文を引用してみると、その人となりがわかります。
(引用は赤字です)
金のかからない楽しみを探すことが節約法のひとつなら、これこそ最強の節約術ではないだろうか。頭を使うことにお金はかからないのだから。(P.39)
”やれることしか、しない” この一線を守って、自分以上のものを見せてやろうと無理しない限りは大丈夫。(P.168)
また最後にしますが、色々と示唆に富んだ文章があります。
工夫次第・考え方次第で、生活の質を落とすことなく人生など結構楽しめるものですよ。もしや見栄や体面とかに踊らされていませんか?社会の状況が思わしくないならば、あとは自分の心を変えるしかないわけで…自分を取り巻く環境など、他の窓から眺めれば、いかようにも違って見えますから。要は、ものは見よう考えよう。自分の意思の力で確実に変えられるのは、自分の心だけ。何に贅沢を感じるかは、人によって違うのが当たり前。何に心の豊かさを感じるかもそう。なにも自分の幸福や健康をないがしろにしてまで、社会の常識や価値観をそのまま受け入れる必要はありません…(P.212)
…肩の力が抜けませんか?
なんのために生きているのか?考え直しても良いかもしれませんね。
人生は何のためにあるのか? それは、あなたのため。
(アブラハム・マズロー)
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(著者:山崎寿人)を読んでの感想 vol.2です。

vol.1は「「年収100万円の豊かな節約生活術」を読んで vol.1(5/9)」
著者は実際に”プータロー”をしているわけですが、
この本を読んでみると、実に地に足のついた方だなと思います。
世の中的には、東大を卒業して30代を過ぎたあたりから無職というのは、訝しがられるものでしょう。
それを物ともせず、幸せを追求してリタイヤしてしまうといのは、やはりすごいの一言です。
ここで本文を引用してみると、その人となりがわかります。
(引用は赤字です)
金のかからない楽しみを探すことが節約法のひとつなら、これこそ最強の節約術ではないだろうか。頭を使うことにお金はかからないのだから。(P.39)
”やれることしか、しない” この一線を守って、自分以上のものを見せてやろうと無理しない限りは大丈夫。(P.168)
また最後にしますが、色々と示唆に富んだ文章があります。
工夫次第・考え方次第で、生活の質を落とすことなく人生など結構楽しめるものですよ。もしや見栄や体面とかに踊らされていませんか?社会の状況が思わしくないならば、あとは自分の心を変えるしかないわけで…自分を取り巻く環境など、他の窓から眺めれば、いかようにも違って見えますから。要は、ものは見よう考えよう。自分の意思の力で確実に変えられるのは、自分の心だけ。何に贅沢を感じるかは、人によって違うのが当たり前。何に心の豊かさを感じるかもそう。なにも自分の幸福や健康をないがしろにしてまで、社会の常識や価値観をそのまま受け入れる必要はありません…(P.212)
…肩の力が抜けませんか?
なんのために生きているのか?考え直しても良いかもしれませんね。
人生は何のためにあるのか? それは、あなたのため。
(アブラハム・マズロー)
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