カメムシと見つめ合う三十路(6/25)
どっからついて来たのか、自宅の床を闊歩するカメムシ殿。
向こうもわたしが見つめているのに気付いたようで、歩みを止めた。
睨んでいるのか、はたまた「あんた誰?」と思っているのか・・・
わたしはどう思っていたかといえば、「けっこう茶色なのね」ですけど。
このまま家の中で放置していると、いずれどっかで屍になってしまうだろうから、
ほうきでベランダに掃き出そうとしました。
そしたらなぜか、ベランダから遠ざかる方へばかりダッシュする…
そんなにこの家が良いのかい?エサがあんまりないと思うよ?
とか格闘して、ようやくベランダへ。
ベランダに着地したらしたで、「あれ?ここも良くね?」と思ってるように見えた。
じゃあね、カメムシくん。
また会う日まで。
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向こうもわたしが見つめているのに気付いたようで、歩みを止めた。
睨んでいるのか、はたまた「あんた誰?」と思っているのか・・・
わたしはどう思っていたかといえば、「けっこう茶色なのね」ですけど。
このまま家の中で放置していると、いずれどっかで屍になってしまうだろうから、
ほうきでベランダに掃き出そうとしました。
そしたらなぜか、ベランダから遠ざかる方へばかりダッシュする…
そんなにこの家が良いのかい?エサがあんまりないと思うよ?
とか格闘して、ようやくベランダへ。
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じゃあね、カメムシくん。
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