配当金生活を夢見て 〜配当金内に支出を抑えたら？〜（8/12）

前回では「今の支出を賄えるだけの配当金を得るには…」に近い内容を書きました。

配当金生活を夢見て　〜いくらで満足するのよ？〜（6/14）

これだと、今の支出はコレぐらいだから、配当金もそれぐらいを目指そう、
という帰結になります。

しかし、逆の発想もありかなぁと。

それが「配当金内で生活すればいいのでは？」ということです。

今の支出に追いつくぐらいの受取配当金を増やす戦略ではなく、
今ある配当金で賄える生活にすればいいじゃないか、ということで。

実際にコレをするには、劇的な変化が求められますよね。
支出の大半は住居に関するものなので、家賃の低いところへの転居が必須かと。

また究極的には、農家への転身というのがナイスな感じがしますね。
なぜなら、食費がある程度は浮くのでは？という単純な発想ですが。
しかも運動（以上になるとは思えど）にもなりそうな。

どちらにしろ激甘な思想ですのでなんとも言えませんが、この考え方は有効だと思います。

現在では、閑古鳥が鳴く地方で、若者の移住を求めてキャンペーンを打っているところがあります。
コレにうまく乗れるなら、実は配当金が多い世代にはチャンスになりますよね？

とか思いまして。

「オトギバナシをくだらない」と思われるかもしれませんが、
ありとあらゆる選択肢を考えておくことに損はないでしょう。

人生は1度きり。
やらないで後悔するのなら、やって後悔したい。





面白い記事でしたら、応援ポチしていただけるとうれしいです！