「減速して自由に生きる」を読んで(8/23)
「減速して自由に生きる」
(副題:ダウンシフターズ)
(著者:高坂勝)を読んでの感想です。

pha氏の主張と相関性がとても強い本です。
著者は脱サラして飲み屋を営んでいる。
ただ普通の飲み屋と異なるのは、自分が最低限生きていける分しか収入を得ないということ。
毎年収入を上げ、所得を上げ…という資本主義の望まれる形とは一線を画すストーリー。
ちょうどpha氏の新刊と併走して読んでいたため、けっこうクるものがありました。
(読んでたのは「「持たない幸福論」を読んで(6/27)」)
具体的には、脱サラするまでの普通のサラリーマン生活についてから、飲み屋を営むにあたる心得などなど。
飲み屋を経営しよう!という考えの人には時系列で面白いのかも。
資本主義に則って仕事仕事と暮らすよりも、人生はもっと楽しんでいいのでは?というマインドです。
普段仕事をしていると、日常生活に何も疑いさえ持ちませんが、
そういった状況に疑問符を投げかけるという点では刺激的かもしれません。
わたしも上記のように併走読みしていたため、仕事を辞めたくなったw
(正確には、辞めてもやっていけるんじゃないか?と思った。根拠もなく)
読み物としてグイグイ引き込まれましたが、逆に引用するようなところはありません。
実際手にとって読んでいただく方が良いかと。
ただこれを読んで安直に仕事を辞めないよう、気をつけていただきたく…
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(副題:ダウンシフターズ)
(著者:高坂勝)を読んでの感想です。

pha氏の主張と相関性がとても強い本です。
著者は脱サラして飲み屋を営んでいる。
ただ普通の飲み屋と異なるのは、自分が最低限生きていける分しか収入を得ないということ。
毎年収入を上げ、所得を上げ…という資本主義の望まれる形とは一線を画すストーリー。
ちょうどpha氏の新刊と併走して読んでいたため、けっこうクるものがありました。
(読んでたのは「「持たない幸福論」を読んで(6/27)」)
具体的には、脱サラするまでの普通のサラリーマン生活についてから、飲み屋を営むにあたる心得などなど。
飲み屋を経営しよう!という考えの人には時系列で面白いのかも。
資本主義に則って仕事仕事と暮らすよりも、人生はもっと楽しんでいいのでは?というマインドです。
普段仕事をしていると、日常生活に何も疑いさえ持ちませんが、
そういった状況に疑問符を投げかけるという点では刺激的かもしれません。
わたしも上記のように併走読みしていたため、仕事を辞めたくなったw
(正確には、辞めてもやっていけるんじゃないか?と思った。根拠もなく)
読み物としてグイグイ引き込まれましたが、逆に引用するようなところはありません。
実際手にとって読んでいただく方が良いかと。
ただこれを読んで安直に仕事を辞めないよう、気をつけていただきたく…
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