「ぼくたちに、もうモノは必要ない」を読んで(9/6)
「ぼくたちに、もうモノは必要ない」
(著者:佐々木典士)を読んでの感想です。

話題のミニマリストの方の本です。
率直な感想としては、良かった!です。
内容はモノを持たないことによる、幸せの定義であったりこれからの生き方について、です。
モノを持たなくするHow toもしっかり載ってますが、
それによる生き方を模索している方がメインかと感じました。
出だしがだいぶネガティブなため、読み進めてだいじょぶかなーと思ってましたが、
モノを持たないHow toを超えたあたりから、幸せを模索する自己啓発的内容に変わり
グッと引き込まれました。
孤独を感じる理由の解釈や、他人と比べないことによる幸せの定義など、
以前読んだ「「幸せをお金で買う」5つの授業」に通じるところが多数ありました。
「「幸せをお金で買う」5つの授業」を読んで vol.1(4/13)
モノを持たないことによるメリットとしてそれらを繋げていますが、
繋げなくても使えるメンタルテクニックかとも思います。
オススメ!
ではネタバレも含めて激しく賛同するところを引用します。
(引用は赤字です)
人には群れから離れたとき、ちゃんと「孤独」を感じるよう、「孤独」アプリがインストールされている。「孤独」は1人でいるときに群れに戻りなさい、誰かとつながっていなさい、と命じる警報装置ようなものだ。〜(略)〜「自分は孤独だ」と悩んでいる人は多いと思うが、あまり気にしなくていい。(P.83-84)
「自分には価値がある」と思わずには、人は生きていられない。〜(略)〜他人という鏡を通してでなければ、自分の姿すら人は見えない。(P.86-87)
幸せになることはできない。幸せはその都度「感じる」しかないものだと思う。(P.289)
特に最後が激しく賛同するところ。
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(著者:佐々木典士)を読んでの感想です。

話題のミニマリストの方の本です。
率直な感想としては、良かった!です。
内容はモノを持たないことによる、幸せの定義であったりこれからの生き方について、です。
モノを持たなくするHow toもしっかり載ってますが、
それによる生き方を模索している方がメインかと感じました。
出だしがだいぶネガティブなため、読み進めてだいじょぶかなーと思ってましたが、
モノを持たないHow toを超えたあたりから、幸せを模索する自己啓発的内容に変わり
グッと引き込まれました。
孤独を感じる理由の解釈や、他人と比べないことによる幸せの定義など、
以前読んだ「「幸せをお金で買う」5つの授業」に通じるところが多数ありました。
「「幸せをお金で買う」5つの授業」を読んで vol.1(4/13)
モノを持たないことによるメリットとしてそれらを繋げていますが、
繋げなくても使えるメンタルテクニックかとも思います。
オススメ!
ではネタバレも含めて激しく賛同するところを引用します。
(引用は赤字です)
人には群れから離れたとき、ちゃんと「孤独」を感じるよう、「孤独」アプリがインストールされている。「孤独」は1人でいるときに群れに戻りなさい、誰かとつながっていなさい、と命じる警報装置ようなものだ。〜(略)〜「自分は孤独だ」と悩んでいる人は多いと思うが、あまり気にしなくていい。(P.83-84)
「自分には価値がある」と思わずには、人は生きていられない。〜(略)〜他人という鏡を通してでなければ、自分の姿すら人は見えない。(P.86-87)
幸せになることはできない。幸せはその都度「感じる」しかないものだと思う。(P.289)
特に最後が激しく賛同するところ。
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