2016年07月09日 - 長期投資で自分年金づくり
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配当金生活を夢見て 〜2016年度6月末まで〜(7/9)

円とドルでの受取配当と分配履歴でやんす。
金額は2016年1月〜6月末までの合計ということです。

<円> ¥154,178 (2015年同期比:6.5%増)(6月度のみ:+¥100,171)
<ドル>$2,943.78(2015年同期比:25.9%増)(6月度のみ:+$919.97)


<考察:円について>

NISA分の配当が入ったので増となる。特筆すべきことはない。
ただ最近国内株を増やしたので、来期は多少増えるかもしれない。
(保有し続けるなら)

<考察:ドルについて>

昨年2015年に投資した企業分が増となった。
あとは昨年7月を超えて入金したETFの分配が今年は6月末だった、というのもある。

今年は1銘柄を買っただけなので、来年は増配分に期待するしかない展開。
(前も言った予感)
BREXITでも何も買えなかったし。相変わらずキャッシュ厚め。

<総括>

数字を見ても何も感じない。
いろいろ投資(凍死)してきた結果がこれだから。結果に色も何もない。

また今後もやることは変わらない。が、朝礼暮改システムのためいつ何時方向転換するとも言えぬ。
良く言えば臨機応変だし、悪く言えば芯がない。
しかし車のブレーキの”遊び"のごとく、この”遊び”の感覚は大事だと思う。
(投資が遊び、という意味じゃないよ!)

<今やってること>

成長株投資のお勉強中でやんす。

以前は成長株というと、短期的なキャピタルゲインを狙いにいくような印象で、
割と嫌悪感を持っていた。それはデイトレーダーがやることだろう、と。

しかし何冊かこのジャンルの本を手にとってみると、そうでもないかもしれないと感じた。
前までのわたしならそう感じなかっただろう。

だいぶ前に読んだときは「なんだよこれ!こんなのうまくいくわけねえよ!」と。
でも今読むと「うーん、そういう捉え方か…なるほど」という具合。

ただずっと割安株投資を主軸としてきたせいか、ウィリアム・オニール氏の
CAN SLIMは全然理解が伴わない。まだまだそのフェーズじゃない。

割とすんなり理解できてるのは、フィリップ・A・フィッシャー氏の本の方で、
なんとなく成長株というものの、割安株の目を持っての成長株、という位置付けに見える。
(まだ読み中ですけど)

あと他にも読んでいるけど、ひとつの指針として持っていていいなと。

これによってわたしの投資が劇的に変わる…ことはないように思います。
あくまでこれまでのやり方をメインにしつつ、違う視点も持てるのはいいこと、と捉えます。

学ぶことは悪じゃないし、わたしの投資はまだ試合が始まったばかり。

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モカヲ

Author:モカヲ
30代サラリーマンです。
2008年頃から投資をしてます。
(これが講じてFP技能士2級取得)

個別株で失敗を繰り返し、
とうとうETFにたどり着く。
これが今のベターと知りつつも、
ムラッけから個別株も物色中…

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