なんで投資する人が増えないのか?(7/31)
虐められる層の同僚と飲み会してきた。
話題に出るのは、
「明日にでも辞めたい」
「上司マジクソ」
などのネガティブストライクなものばかり。
あげく、
「早期退職をしたい」
という、若干マイルドな展開へと推移しつつ。
ここで登場するのが、
「株…だな…」
という定番のもの。
しかしそこで続くのは、
「株はギャンブルだ」
「株?なにそれこわい」
「優待とか聞くけど、とりあえず買えばいいの?」
「FXとはなにが違うの?」
「金・プラチナっていいんじゃ?」
「知ってるか?財形貯蓄の利率は普通預金よりいいんだぜ!」
などなどの、とても投資するような話ではない。
ここで、
「いやあ、先進国/新興国のインデックス投信を定時積立してまして、
余剰資金で米国のエネルギーや生活必需の企業株買ってます」
なんて言えない。
言ったら、
「やはりパープリンだと思っていたが、どうもその通りのようだ」
と思われるに違いない。
ここで、なぜ投資する人が増えないかわかった気がした。
それは、投資してる人はしてるって周りに言わないものね。
人づてで伝わらないから、自分から投資へたどり着くしかない。
最近はSNSなどで投資への気づきがより近くなったけど、
それでもまだまだハードルは高いのだろう。
わたしが投資にたどり着いたのは、残業ばかりでお金を使う時間がなく、
通帳の残高がどんどん増えて思ったのだ。
「・・・このお金、働いてくれないかな・・・仕事つらい・・・」
というものだった。
そして友人の家で「投資信託がー」みたいな本が転がってるのを見て、
「投資信託?なにそれンマイの?」と感じたことがキッカケ。
そして今に至る。
未知のものに手を出すのは怖いものだ。
ましてや損するかもしれない、となると、より手を出そうとは思わない。
しかし、そのリスクを冒すことで、手に入るものもある。
それは何もお金だけじゃない。学び続けようという意識の変革も手に入る。
「いつ投資するの?今でしょ!」(死語か。しかしこれが言いたかった)
投資は自己責任でお願いいたします。当ブログは一切責任を負いませんので。
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「明日にでも辞めたい」
「上司マジクソ」
などのネガティブストライクなものばかり。
あげく、
「早期退職をしたい」
という、若干マイルドな展開へと推移しつつ。
ここで登場するのが、
「株…だな…」
という定番のもの。
しかしそこで続くのは、
「株はギャンブルだ」
「株?なにそれこわい」
「優待とか聞くけど、とりあえず買えばいいの?」
「FXとはなにが違うの?」
「金・プラチナっていいんじゃ?」
「知ってるか?財形貯蓄の利率は普通預金よりいいんだぜ!」
などなどの、とても投資するような話ではない。
ここで、
「いやあ、先進国/新興国のインデックス投信を定時積立してまして、
余剰資金で米国のエネルギーや生活必需の企業株買ってます」
なんて言えない。
言ったら、
「やはりパープリンだと思っていたが、どうもその通りのようだ」
と思われるに違いない。
ここで、なぜ投資する人が増えないかわかった気がした。
それは、投資してる人はしてるって周りに言わないものね。
人づてで伝わらないから、自分から投資へたどり着くしかない。
最近はSNSなどで投資への気づきがより近くなったけど、
それでもまだまだハードルは高いのだろう。
わたしが投資にたどり着いたのは、残業ばかりでお金を使う時間がなく、
通帳の残高がどんどん増えて思ったのだ。
「・・・このお金、働いてくれないかな・・・仕事つらい・・・」
というものだった。
そして友人の家で「投資信託がー」みたいな本が転がってるのを見て、
「投資信託?なにそれンマイの?」と感じたことがキッカケ。
そして今に至る。
未知のものに手を出すのは怖いものだ。
ましてや損するかもしれない、となると、より手を出そうとは思わない。
しかし、そのリスクを冒すことで、手に入るものもある。
それは何もお金だけじゃない。学び続けようという意識の変革も手に入る。
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