「(Bライフの楽しみ)自作の小屋で暮らそう」を読んで(3/8)
「(Bライフの楽しみ)自作の小屋で暮らそう」(高村友也著)を読んでの感想です。

2011年刊行の「Bライフ10万円で家を建てて生活する」の文庫版です。
内容はタイトルのごとく「自分で土地を買ってそこに小屋を建てて住む」というそのまま。
2011年刊行時も買おうとしたものの、なかなか手に入らないという代物でした。
それが今回文庫化!買わないわけないでしょ。
と、ひとり熱狂しておりますが、その理由は「憧れ」です。
必要最低限のお金で生活し、自由=ゴロゴロするという気まま生活…
小屋の周りには自然が、そして本を読んだり空想に耽る…などなど。
人生を謳歌するのにお金はいらない…という精神的な充足を感じます。
基本、HPで読まさせていただいた内容ではありますが、
加筆もありますし、まとまっているので手元に置いておきたい1冊です。
さて、もうちょっと内容・感想を書いてみますと、
構成としては、まさに著者が体現された土地を買って小屋が作られるまでとなってます。
そこにはそもそも論として”法律”という壁が横たわるわけですが、
ちゃんと巻末にまとめて記載がある…すごい。
“すごい”次いでに言いますと、著者は東大卒・慶大大学院博士課程単位取得退学という経歴。
もっと他にいい道があったのでは…と邪推するのは昭和の人間である発想だろうか。
横道に逸れましたが、変な話、この本を読んで調べていけば、
著者と同じ小屋暮らしもできる!というものと感じます。
わたしは精神的な逃げ場所として使用させていただいた面が大きいですが、
今も"やってみたい”の項目の一つです。
この本を手にとって読んでいると、俗世の嫌なことから逃避できる…
そんなわたしの時間です。
な〜む〜。
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2011年刊行の「Bライフ10万円で家を建てて生活する」の文庫版です。
内容はタイトルのごとく「自分で土地を買ってそこに小屋を建てて住む」というそのまま。
2011年刊行時も買おうとしたものの、なかなか手に入らないという代物でした。
それが今回文庫化!買わないわけないでしょ。
と、ひとり熱狂しておりますが、その理由は「憧れ」です。
必要最低限のお金で生活し、自由=ゴロゴロするという気まま生活…
小屋の周りには自然が、そして本を読んだり空想に耽る…などなど。
人生を謳歌するのにお金はいらない…という精神的な充足を感じます。
基本、HPで読まさせていただいた内容ではありますが、
加筆もありますし、まとまっているので手元に置いておきたい1冊です。
さて、もうちょっと内容・感想を書いてみますと、
構成としては、まさに著者が体現された土地を買って小屋が作られるまでとなってます。
そこにはそもそも論として”法律”という壁が横たわるわけですが、
ちゃんと巻末にまとめて記載がある…すごい。
“すごい”次いでに言いますと、著者は東大卒・慶大大学院博士課程単位取得退学という経歴。
もっと他にいい道があったのでは…と邪推するのは昭和の人間である発想だろうか。
横道に逸れましたが、変な話、この本を読んで調べていけば、
著者と同じ小屋暮らしもできる!というものと感じます。
わたしは精神的な逃げ場所として使用させていただいた面が大きいですが、
今も"やってみたい”の項目の一つです。
この本を手にとって読んでいると、俗世の嫌なことから逃避できる…
そんなわたしの時間です。
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