確定申告の還付金振込通知が届いて(3/10)
昨年(2017年)は還付金振込通知が届いたのは3月17日だった。
今年は投函が昨年より遅かったものの、この通知が届いたのは3月9日であった。
およそ1週間程度早まっている。早いことはありがたい、それだけ何かに使えるから。
たとえそれが少額だとしても…
(申告時の記事は以下のこちら)
今年の確定申告は(2/17)
申告した内容については上の記事に譲るとしても、
投資からこの確定申告までワンセットで考えるようになった。
基本的にサラリーマンであれば確定申告の必要性は薄いと思う。
ふるさと納税もやり方によっては不要だし、iDeCoも勤務先が年末調整してくれる。
ただ申告することで還付を受けれる場合もあるし、何と言っても税について考えるいい機会になる。
投資だけ、というよりも、この確定申告を行うことで"生きることのコスト”を意識できる。
最近は米国株の取引をする人も増えて、外国税額控除を使う人も増えたんじゃないか。
基本的に給与所得がある人は他国で課税された所得税の還付を受けれるだろう。
計算式が煩雑でなんとなく嫌になるのもわかるけれど、
一過性の米国株投資でないならば、お付き合いして損はない控除だと思える。
それに、申告書作成のハードルも毎年下がっているようにも思えるから。
と言うのは、ここ数年、国税庁の「確定申告書等作成コーナー」を通して作成しているが、
ガイダンスがどんどん親切仕様になっていって、ほとんど何もわからなくても作成できそうだからだ。
手書きで書いていて、うんうん唸っていた時が懐かしいよ…
ということで、ハードルが高いなと感じる人は、
源泉徴収票を手元に、国税庁のページから数値を入力してみるといい。
別に申告しなくてもいいのだから。実際、自分の手を動かしてみることに価値があるよ。
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今年は投函が昨年より遅かったものの、この通知が届いたのは3月9日であった。
およそ1週間程度早まっている。早いことはありがたい、それだけ何かに使えるから。
たとえそれが少額だとしても…
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今年の確定申告は(2/17)
申告した内容については上の記事に譲るとしても、
投資からこの確定申告までワンセットで考えるようになった。
基本的にサラリーマンであれば確定申告の必要性は薄いと思う。
ふるさと納税もやり方によっては不要だし、iDeCoも勤務先が年末調整してくれる。
ただ申告することで還付を受けれる場合もあるし、何と言っても税について考えるいい機会になる。
投資だけ、というよりも、この確定申告を行うことで"生きることのコスト”を意識できる。
最近は米国株の取引をする人も増えて、外国税額控除を使う人も増えたんじゃないか。
基本的に給与所得がある人は他国で課税された所得税の還付を受けれるだろう。
計算式が煩雑でなんとなく嫌になるのもわかるけれど、
一過性の米国株投資でないならば、お付き合いして損はない控除だと思える。
それに、申告書作成のハードルも毎年下がっているようにも思えるから。
と言うのは、ここ数年、国税庁の「確定申告書等作成コーナー」を通して作成しているが、
ガイダンスがどんどん親切仕様になっていって、ほとんど何もわからなくても作成できそうだからだ。
手書きで書いていて、うんうん唸っていた時が懐かしいよ…
ということで、ハードルが高いなと感じる人は、
源泉徴収票を手元に、国税庁のページから数値を入力してみるといい。
別に申告しなくてもいいのだから。実際、自分の手を動かしてみることに価値があるよ。


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