ゴールデンウィークにオススメしたい本(4/30)
いえ、いつでもオススメしたい本なんですけども。
「第三のチンパンジー」(ジャレド・ダイアモンド著)がとてもいい。
どういいかと言えば、シンプルに人類の歴史がよくわかる。
自分が生きている間なんてせいぜい80年ぽっちなわけですが、
これまで人類が進化していく過程でどういった変遷を経たのか…そして優位なことは…
投資においても、変わるもの、変わらないもの、それらを考える上でも
重要な知見となっています(私の場合)。
個人的には「銃・病原菌・鉄」の方が好きですが、
本のボリュームや要する時間を考えると、コスパ的にはこちらの方がいいかなと。
短時間で70点を取りにいく感じです。
ずっと語られていく本だろうなあと勝手に神格化していますw
なんども書いてしまいますが、古典がなぜ代々残ってきているのか?
それは、そこに真理が隠されているから、という解釈です。
そういった意味で、古典を時間を掛けて読むことで、人生をよりよく生きるヒントになる、
という思想です。
脱線すれば、「千の顔をもつ英雄」(ジョーゼフ・キャンベル)もオススメ。
ややスピリチュアルな感じですが、あらゆる神話を解説しており興味深い。
アフリカ人、アメリカ人、黄色人種…色々あってもですね、みな根本思想は同じなんだ、
という投資における着眼点になってます。
…改めて書いてみると、投資における自分の着眼点は、
「なくなり得ないもの」をベースにしており、
「これから発展するもの」という考え方ではないのだな、と思わされw
明らかな「守り」の視点…大事なお金なくしたくないですし。
バフェット氏も言ってますもんね。「お金をなくさないことだ」と。

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「第三のチンパンジー」(ジャレド・ダイアモンド著)がとてもいい。
どういいかと言えば、シンプルに人類の歴史がよくわかる。
自分が生きている間なんてせいぜい80年ぽっちなわけですが、
これまで人類が進化していく過程でどういった変遷を経たのか…そして優位なことは…
投資においても、変わるもの、変わらないもの、それらを考える上でも
重要な知見となっています(私の場合)。
個人的には「銃・病原菌・鉄」の方が好きですが、
本のボリュームや要する時間を考えると、コスパ的にはこちらの方がいいかなと。
短時間で70点を取りにいく感じです。
ずっと語られていく本だろうなあと勝手に神格化していますw
なんども書いてしまいますが、古典がなぜ代々残ってきているのか?
それは、そこに真理が隠されているから、という解釈です。
そういった意味で、古典を時間を掛けて読むことで、人生をよりよく生きるヒントになる、
という思想です。
脱線すれば、「千の顔をもつ英雄」(ジョーゼフ・キャンベル)もオススメ。
ややスピリチュアルな感じですが、あらゆる神話を解説しており興味深い。
アフリカ人、アメリカ人、黄色人種…色々あってもですね、みな根本思想は同じなんだ、
という投資における着眼点になってます。
…改めて書いてみると、投資における自分の着眼点は、
「なくなり得ないもの」をベースにしており、
「これから発展するもの」という考え方ではないのだな、と思わされw
明らかな「守り」の視点…大事なお金なくしたくないですし。
バフェット氏も言ってますもんね。「お金をなくさないことだ」と。




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