一番怖いこと(8/23)
自分を自分として制御出来なくなること。
仕事でも、投資でも、プライベートでも。
例えば、何かしら発言する場合でも、言葉として発する前に自分の中でのチェック機構が働いていると思う。
「本当にその言葉を発していいのか?」みたいな。
この時、このチェック機構そのものに欠陥があると、
本来発言すべきでない言動が全て言葉として発せられて現実になってしまう。
気づかぬ内にそうなっていないとも限らない。
そして、それを正しいと自分が認識し始めたらどうなるか…
これが一番怖い。
自分はもうアラフォーに近づいているわけですが、
年々、このあたりの認識が衰えていないか?と自認することがある。
要するに発言するまでのチェック機構が甘くなっていないか?という感覚がある。
この対策として発言スピードが落ちてでも一呼吸置く、ということがある。
そうすることで多少は思考を巡らせていらぬ発言を回避できるかもしれない。
一呼吸置くことで「この人は頭の回転が遅い人だな」と思われようとも、
いらぬ一言で何かとこじらせるよりかはマシだ。
これはネットでも同様と考える。
ネットでは、現実の対人関係と異なって、
まさに”その言動"から来るイメージで人物像が出来上がっているだろう。
(オフ会などでその人に会っていない場合は)
最初その人のコメントを見ていた時は普通だなと思っていたものの…
のようなことがある。本人は自覚していないものと思われる。
「人の振り見て我が振り直せ」だ。
自分が自分でなくならないよう、気を付けたいものだ。
面白い記事でしたら、応援ポチしていただけるとうれしいです!
仕事でも、投資でも、プライベートでも。
例えば、何かしら発言する場合でも、言葉として発する前に自分の中でのチェック機構が働いていると思う。
「本当にその言葉を発していいのか?」みたいな。
この時、このチェック機構そのものに欠陥があると、
本来発言すべきでない言動が全て言葉として発せられて現実になってしまう。
気づかぬ内にそうなっていないとも限らない。
そして、それを正しいと自分が認識し始めたらどうなるか…
これが一番怖い。
自分はもうアラフォーに近づいているわけですが、
年々、このあたりの認識が衰えていないか?と自認することがある。
要するに発言するまでのチェック機構が甘くなっていないか?という感覚がある。
この対策として発言スピードが落ちてでも一呼吸置く、ということがある。
そうすることで多少は思考を巡らせていらぬ発言を回避できるかもしれない。
一呼吸置くことで「この人は頭の回転が遅い人だな」と思われようとも、
いらぬ一言で何かとこじらせるよりかはマシだ。
これはネットでも同様と考える。
ネットでは、現実の対人関係と異なって、
まさに”その言動"から来るイメージで人物像が出来上がっているだろう。
(オフ会などでその人に会っていない場合は)
最初その人のコメントを見ていた時は普通だなと思っていたものの…
のようなことがある。本人は自覚していないものと思われる。
「人の振り見て我が振り直せ」だ。
自分が自分でなくならないよう、気を付けたいものだ。


面白い記事でしたら、応援ポチしていただけるとうれしいです!



スポンサーサイト