嫁様探して三千里（8/28）

どうもです。

先日、おデートでアートアクアリウムなるイベントへ行って参りました。

アートアクアリウムに行っていたでござる。 pic.twitter.com/nMGEg2GcFz

— モカヲ (@mokhawo) 2018年8月26日

村上春樹氏の「女のいない男たち」の状態なわけですが、ソレに終止符を打ちたいなと。
ただ結婚というわけではなく、ようやく告白してからの彼女だのどうだの…という状況です。
うん、先はすごく長いわけです。

しかし当日は失敗ですた…
激混んでるし、そもそもチケット買うまでに行列だし…という、
自分的なホスピタリティでは下準備失敗でしょ、の状況。ぐうの音も出ない。

基本的におデートで「行く場所」は、女性が好きだろうと想像する所に行くようにしてます。
間違っても自分が行きたい所には行きません。なぜならお相手さまも興味ないだろうから。
だってねえ、いきなり野球観戦とか連れてかれたらどうだろう？
よほど愛されていれば別でしょうけど、
マイナス4拍子揃った（冴えない・根暗・マイナス思考・低所得）私なんてヤヴァイ奴ですから、
これだけは避けたいわけです。

というわけで「行く場所」は職場の女性だったり、友人の奥さんだったりの評判のいい所、
が狙い目なわけです。今回もそんな感じでコレを知ったわけですが、失敗は続く…

それはこの場所が”コレド室町”にあるんですが、ココが自分の土地勘がない。
いざ失敗して思うのは「自分の優位なエリアに誘い込みたい」ということだと。

ああ、気づくのが遅し。

今回のおデート前には、待ち合わせから告白までを計算してスケジュール組んでたんですけど、
（どうです？なかなかのキモさでしょう？）
割と想定通りも、予定したお店をお相手さまが微妙との空気が…こ・れ・わ…

プラン通り行かなくても「人間の真価は予定外の時に出る」
と思っているので無問題なわけです。

だがしかし…

自分的な気持ちのノリがない…どこ探してもない…パンツの中にもなかった…

ここに来て、おっさん的モチベーションの剥落が起こる。うん、若い人にはわかるまいに。
（早期更年期障害の可能性が高い）

で、ですね、告白は諦め、次回を模索して帰路につくというね。
無難なやつです、はい。

ただこれも想定範囲内でして、次回用の美術館の鑑賞券だったりを財布に忍ばせてますた。
うん、これも優待なんだけども。

ここで投資的な要素を書くとですね、わたしは仕事が嫌でお金に働いてもらおう！と思った口です。
だから株に藁をもすがる気持ちでした。
しかし最近どうだろう？その株に大いに助けられてる。こんな優待だったり、配当金だったり。
ありがとおおおおおっ！（明日からの未来は知らない）

という笑い話でしたとさ、めでたし…めでたい…の…かなあ？

PS）これを読んだ女性の方で「おデートにはここいいよ！」というのがありましたら、
わたくしめのツイッターにコメントいただけると幸いですっ！





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