ナンピンすれば報われるか?(11/19)
先日、ツイッターにあやふやなことを書いてしまった。
なんとなく「ナンピンすれば報われる」と解釈されるような内容になってしまった。
これに補足する。
まず、未来はわからないのだから「絶対」はない。
あくまで「うまくいく可能性は残る」というレベル。
そして、うまくいかなった時、「言われたことと違う!」と
「他人のせい」にしている時点でも、長い目で見て負ける可能性が高い思考パターンだろう。
なぜそうなのか?吟味した上で自分で責任が取れるならば、
その賭けを行おう、というのが、投資家に求められるものだと思う。
例えばツイッターでも散見される「ほにゃららは買い!」のようなコメント。
「へー、そうなんだ!買いだあ!」となる方は残念ながらまずいだろう。
なぜそんなコメントを呟いたのか?の背景を取ることに価値があると考える。
もしかしたら買い煽りかもしれないしね。
あとはその発言者のPFから見たら買いなのかもしれない。
その方が見えている景色から弾かれた回答であって、
自分の見える景色にはマッチしないかもしれない。
この後者の場合は、その背景を入念に追えば、
その方の思考や証拠を拾うチャンスを得れるかもしれない。
とか、この辺は最低でも…という感じのやつ。脱線。
本題に戻ると、ナンピンとは、言うなれば下落相場の投信積立でもそうなる。
私はidecoをやってますけど、これから下落したりすれば勝手にナンピンしまくるわけで。
ただ株価指数に連動するETFなり投信は負けづらい、
とは思えるので、これらを「ナンピンすれば報われる」という考え方。
(”何の"株価指数か、は大きく影響するが。ゆくゆくに右肩上がりと思えるものを)
(これでも「絶対」はない)
個別株については、当然”雑草に水をあげ続ければどうなるか”は言わずもがな。
その雑草と良い植物(この定義も難しい)を見分ける眼力がありますか?が
この問題の前に横たわっている。
なので、個別株へのナンピンを推奨することは、一般的には言いづらいだろう。
とかそんな具合。
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日経平均が8,000円ぐらいの頃は含み損40%程度は当たり前!みたいな感じだった。大きいと80%とかあった・・・だがナンピン野郎なのでそれが奏功して今に至ったところはある。
— モカヲ (@mokhawo) 2018年11月17日
なんとなく「ナンピンすれば報われる」と解釈されるような内容になってしまった。
これに補足する。
まず、未来はわからないのだから「絶対」はない。
あくまで「うまくいく可能性は残る」というレベル。
そして、うまくいかなった時、「言われたことと違う!」と
「他人のせい」にしている時点でも、長い目で見て負ける可能性が高い思考パターンだろう。
なぜそうなのか?吟味した上で自分で責任が取れるならば、
その賭けを行おう、というのが、投資家に求められるものだと思う。
例えばツイッターでも散見される「ほにゃららは買い!」のようなコメント。
「へー、そうなんだ!買いだあ!」となる方は残念ながらまずいだろう。
なぜそんなコメントを呟いたのか?の背景を取ることに価値があると考える。
もしかしたら買い煽りかもしれないしね。
あとはその発言者のPFから見たら買いなのかもしれない。
その方が見えている景色から弾かれた回答であって、
自分の見える景色にはマッチしないかもしれない。
この後者の場合は、その背景を入念に追えば、
その方の思考や証拠を拾うチャンスを得れるかもしれない。
とか、この辺は最低でも…という感じのやつ。脱線。
本題に戻ると、ナンピンとは、言うなれば下落相場の投信積立でもそうなる。
私はidecoをやってますけど、これから下落したりすれば勝手にナンピンしまくるわけで。
ただ株価指数に連動するETFなり投信は負けづらい、
とは思えるので、これらを「ナンピンすれば報われる」という考え方。
(”何の"株価指数か、は大きく影響するが。ゆくゆくに右肩上がりと思えるものを)
(これでも「絶対」はない)
個別株については、当然”雑草に水をあげ続ければどうなるか”は言わずもがな。
その雑草と良い植物(この定義も難しい)を見分ける眼力がありますか?が
この問題の前に横たわっている。
なので、個別株へのナンピンを推奨することは、一般的には言いづらいだろう。
とかそんな具合。


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