「マッドマックス 怒りのデス・ロード」を観て(1/17)
一時期、ツイッターで話題だったこの映画。それをようやく視聴。
この映画で何が言いたいのかはわからないけれど、
一つ活かせそうなこととして「積極的な死」がある。
悪役の親玉、イモータル・ジョーを信仰するウォーボーイズという面々が出てくるのだが、
彼らがジョーのために捧げる戦死がすごい。
死後ヴァルハラへ行くという意識のもと、明らかに危険な戦闘を嬉々として迎え撃つ。
すごい。”いのちだいじに”とか全無視ですわ。
この部分でいいなと思ったことは、
「危険だから辞めよう」というマインドではなく、
その先にある死をむしろ迎えよう!という果敢な意識である。
自分には圧倒的に欠如している感覚。
もっとリスクを負って戦え!と言われている気がした。
そんな気分になれる映画。
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「マッドマックス 怒りのデスロード」視聴。ディストピアというか北斗の拳感すごい。また狂信者というかヴァルハラを意識しているところがメガテンに通じる(個人的に)。
— モカヲ (@mokhawo) 2019年1月15日
この映画で何が言いたいのかはわからないけれど、
一つ活かせそうなこととして「積極的な死」がある。
悪役の親玉、イモータル・ジョーを信仰するウォーボーイズという面々が出てくるのだが、
彼らがジョーのために捧げる戦死がすごい。
死後ヴァルハラへ行くという意識のもと、明らかに危険な戦闘を嬉々として迎え撃つ。
すごい。”いのちだいじに”とか全無視ですわ。
この部分でいいなと思ったことは、
「危険だから辞めよう」というマインドではなく、
その先にある死をむしろ迎えよう!という果敢な意識である。
自分には圧倒的に欠如している感覚。
もっとリスクを負って戦え!と言われている気がした。
そんな気分になれる映画。


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