2020年の投資方針(ドル編)(12/22)
ドルに関しては特に悩まず決まっている。
それは「VOO(もしくはVTI)を定期的に買付よう」というもの。
その背景は、利用するネット証券で2020年あたりから米国ETFの買付手数料無料を打ち出したことによる。
そのためVOOやVTIなどは買付時に手数料が取られない。これは大きい。
これまでドルの置き場としては、外貨MMFかBNDを使用していたが、
前者についてはまさにキャッシュ置き場なものの、分配金が出る。
それは金利の動向次第とはいえ、VOOの分配利回りと税引後ほぼ同程度(1.3%ぐらいか)。
であれば、いつクラッシュが来るにしても、相場のアップサイドも拾えるVOOの方が自分には魅力的だ。
(外貨MMFの分配吐き出しが毎月に対して、VOOは四半期ごと、ではあるけれど)
この話をすれば、国内ETFのSPY相当である「1557」を買い付けるのはダメなの?
というのもあるかと。
こちら1557は為替と本家株価がMIXされて円提示されるので、個人的にはあんまり好きじゃない。
自分の為替感と本家株価で買えるVOOの方がより良いという判断。
で、今度は後者のBNDとの比較だが、手数料無料が大きい。
買付金額次第とは言え、往復44ドル(消費税上がったもんね)掛かるのは無視できない。
これが無料だ。BNDを買う理由は減った。
とかそんな具合。
当方は「買ったら売らない」が基本線ですが、2020年はそのスタイルではないかもしれない。
割と投機に近く、買ったらすぐ売りました、みたいな展開も予想している。
この辺は、私の調査力不足な点から、割安だと思えるものが見えないのが大きいかも。
ウォッチしている銘柄群は割高と感じており、正直なところ買いたくない。
とは言え、置いていかれるのも癪ですし、相応に参戦予定。
で、気になる銘柄をば。
まずはGOOGLを買いたいと思っている。
2018年に社是からDon’t be evilが削除されたり(雑)、グーグル創業者がCEOと社長から退任したりと、
変化を感じる。検索という技術は難易度も高く、代替が効かないものと捉えている
(ただし、どうやって利益化するかが難しいと思っていたけど)ので、この際買ってこうかとか。
次いで永遠に欲しい銘柄と化しているAMZN…
いつも買おうかなと思うところで上にぴょーんと跳ねる。縁がないと言えば縁がない。
最後に、ここからの相場は、EPSの伸びを考えるフェーズではなく、
間違いなくPERのお気持ちをいかに察するか…に掛かってくるものと想像する。
逃げたら終わりのチキンレース…
転がる死体の山の上で嬉々として鬼ごっこしたる!(性格悪っ!)
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それは「VOO(もしくはVTI)を定期的に買付よう」というもの。
その背景は、利用するネット証券で2020年あたりから米国ETFの買付手数料無料を打ち出したことによる。
そのためVOOやVTIなどは買付時に手数料が取られない。これは大きい。
これまでドルの置き場としては、外貨MMFかBNDを使用していたが、
前者についてはまさにキャッシュ置き場なものの、分配金が出る。
それは金利の動向次第とはいえ、VOOの分配利回りと税引後ほぼ同程度(1.3%ぐらいか)。
であれば、いつクラッシュが来るにしても、相場のアップサイドも拾えるVOOの方が自分には魅力的だ。
(外貨MMFの分配吐き出しが毎月に対して、VOOは四半期ごと、ではあるけれど)
この話をすれば、国内ETFのSPY相当である「1557」を買い付けるのはダメなの?
というのもあるかと。
こちら1557は為替と本家株価がMIXされて円提示されるので、個人的にはあんまり好きじゃない。
自分の為替感と本家株価で買えるVOOの方がより良いという判断。
で、今度は後者のBNDとの比較だが、手数料無料が大きい。
買付金額次第とは言え、往復44ドル(消費税上がったもんね)掛かるのは無視できない。
これが無料だ。BNDを買う理由は減った。
とかそんな具合。
当方は「買ったら売らない」が基本線ですが、2020年はそのスタイルではないかもしれない。
割と投機に近く、買ったらすぐ売りました、みたいな展開も予想している。
この辺は、私の調査力不足な点から、割安だと思えるものが見えないのが大きいかも。
ウォッチしている銘柄群は割高と感じており、正直なところ買いたくない。
とは言え、置いていかれるのも癪ですし、相応に参戦予定。
で、気になる銘柄をば。
まずはGOOGLを買いたいと思っている。
2018年に社是からDon’t be evilが削除されたり(雑)、グーグル創業者がCEOと社長から退任したりと、
変化を感じる。検索という技術は難易度も高く、代替が効かないものと捉えている
(ただし、どうやって利益化するかが難しいと思っていたけど)ので、この際買ってこうかとか。
次いで永遠に欲しい銘柄と化しているAMZN…
いつも買おうかなと思うところで上にぴょーんと跳ねる。縁がないと言えば縁がない。
最後に、ここからの相場は、EPSの伸びを考えるフェーズではなく、
間違いなくPERのお気持ちをいかに察するか…に掛かってくるものと想像する。
逃げたら終わりのチキンレース…
転がる死体の山の上で嬉々として鬼ごっこしたる!(性格悪っ!)


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