「マキアヴェッリ語録」を読んで(8/30) - 長期投資で自分年金づくり

「マキアヴェッリ語録」を読んで(8/30)

「マキアヴェッリ語録」
(塩野七生著)を読んでの感想です。


ご無沙汰している塩野氏の本。
マキアヴェッリ関連で言えば今回は要点コンパクト版で、
物語で言えば「わが友マキアヴェッリ1〜3」があります。

後者であれば読書感想文は次の通りです。

「わが友マキアヴェッリ1」を読んで(1/18)

「わが友マキアヴェッリ2」を読んで(1/24)

「わが友マキアヴェッリ3」を読んで(2/7)

さて内容。
君主編・国家編・人間編の3部からなりますが、それぞれ物語ではなく要点箇条書きです。
ただコンパクト版ということで、手近に置いて常に参考にする、という使い方がベストかなと思いました。

では引用させていただきつつ記載していきます。
(引用は赤字です)

弱体な国家は、常に優柔不断である。
そして決断に手間どることは、これまた常に有害である。
(略)
決断力に欠ける人々が、いかにまじめに協議しようとも、そこから出てくる結論は、常にあいまいで、それゆえ常に役立たないものである。(P.193)


→決断しないとね。ぐずぐずするのが一番ダメだと。
優柔不断がアカンとは「バビロンの大富豪」でも書いてありました。

運命が、われわれの行為の半ばは左右しているかもしれない。だが、残りの半ばの動向ならば、運命もそれを、人間にまかせているのではないかと思う。
運命は、力量によって防備されていないところでは、その強大な力を、思う存分にふるうものなのだから。(P.214)


→気の向くまま…では運命に流されてしまいますよ、と。
意思を持って進むこと、そうすることである程度は自分の思う人生になる…という具合。

ボッカッチョが「デカメロン」の中で言っているように、
「やった後で後悔するほうが、やらないで後悔するよりもずっとましだ」(P.263)


→子供のころ、ずっと"やらないで後悔するな、やって後悔しろ”と言われてました。
ただ誰に言われたのか、そしてそれが何かの引用なのかずっと不明でした、が!

すべての謎は解けました。デカメロン読んだ時だったんだね。
投資(投機)でも「買わないで後悔するなら買う」スタイルです。
ただ、十分に調べたと思ったときだけですが…(十分のレベルが低いかもですが)

他にもたくさんの訓示あり!手元に置いて意識したい!オススメ!
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モカヲ

Author:モカヲ
30代サラリーマンです。
2008年頃から投資をしてます。
(これが講じてFP技能士2級取得)

個別株で失敗を繰り返し、
とうとうETFにたどり着く。
これが今のベターと知りつつも、
ムラッけから個別株も物色中…

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