今年読んでオススメできる本(投資本編)(10/21) - 長期投資で自分年金づくり
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今年読んでオススメできる本(投資本編)(10/21)

こんぬつわ。なかなかのくず、モカヲでございます。

2016年もあと2ヶ月を残す限りと。早いもんですねえ(定番)。

そしてタイトルですが、投資本3冊をオススメしたいなと。
読書感想文は書かなくなって久しいですが、本は読んでるわけで。

それではスタート。

「完全なる投資家の頭の中」トレル・グリフィン著

201610202.jpg

バフェット氏の盟友・チャーリー・マンガー氏の発言集みたいなもの。
ツイッター友(だと自分は勝手に思っている)のColorless_Opinionさんのオススメでもある。

一言で言えば、賢いとはこういうことを言うのだと。
実に耳に痛い言葉もありますが、絶賛されている「投資で一番大切な20の教え」
引けを取らないと思うけれど。

「株式投資で普通でない利益を得る」フィリップ・A・フィッシャー著

201610203.jpg

バフェット氏が「わたしの15%はフィッシャーで、85%はグレアムでできている」と言ったとか。
そのフィッシャー氏が書いた本のうちの1冊がこれ。

この本の面白いところは、息子で投資家でもあるケネス・L・フィッシャー氏が
父親であるフィリップ・A・フィッシャー氏の人物像について書いてあること。

どんな人だったのか?は実に興味深いっすわ。

「確定拠出年金の教科書」山崎元著

201610201.jpg

山崎元氏の本でハズレがあるとは思いませんが、まさに。
必要なネタは網羅しているはず。転職する人には面倒な部分がまとめてあるので手元に1冊、という具合か。

という感じで。

投資関連の本は、読めば読むほど正比例して力がつく…ようなものではなく。
ここで挙げた2冊は投資哲学に近いもの。単純に読んで面白いというのもある。

実際のところ、読んでる本でジャンル的に多いのは会計の本です。
ただとーしろーの解釈でもありますのでその辺は割愛。
発生した情報をシグナルと勘違いして死亡するレヴェルでございますので。
せめてノイズ除去ぐらいしたいお。

まとめると、自分はなかなかのくずなので、人100倍ぐらいやって追いつけるところかなと。
努力しないと今さえ維持できない。仮に努力の方向が誤っていたら修正すれば良い。
自分で気づくことが大事なんだ。わたしが死ぬまでこの戦いは続く。
Cut & Tryでいくんだおおおお。お?





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モカヲ

Author:モカヲ
30代サラリーマンです。
2008年頃から投資をしてます。
(これが講じてFP技能士2級取得)

個別株で失敗を繰り返し、
とうとうETFにたどり着く。
これが今のベターと知りつつも、
ムラッけから個別株も物色中…

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