配当金生活を夢見て 〜2019年度2月末〜(3/2)
早いものでもう3月。
おそろしき”あの粉”の襲来に怯えるおっさんなり。
人はソレを"花の粉"と呼ぶ…
<円>+1.6%+26.4%(前年比)
<ドル>+70.2%+78.6%(前年比)
(訂正:円は1557からの分配が、ドルは米国株からの配当が28日にあったため)
<考察:円について>
買い:なし
売り:1銘柄(部分売却)
先月1月に引き続き1銘柄の部分売却を行う。
相場観は当てにならないなあと。下落を見込んでいたら上げている。
いつも通りですが、様々なシナリオのうち、転んでも擦り剥く程度で、
触っても軽度の火傷で済むようにと…
配当については微増。原因を確認したら、個別株の増配と、
それぞれETFも分配額が増やされておった。サンキュー!
<考察:ドルについて>
買い:なし
売り:なし
見てるだけ。あれよあれよとまあ上がる。
為替がねえ。円高になるかなと思ったら。
おかげで売却したい銘柄を躊躇している。
今は株よりも外貨MMFで利益と相殺するチャンスを作れ、がいいかなと思ってる。
脱線すると、最近米国株でようやく3銘柄目のダブルバガーが誕生した。
と言っても話は盛っていて、買い増しを除く最初に買った株数該当部分が、ですが。
最初のダブルバガー銘柄はMO。そしてV。でこの銘柄。
買ったときは配当利回りが1%強だったものの、あれよあれよの増配で今やYoCが4%を超える。
これを想像していたんですか?と言われると全然。
これら銘柄を買った時に共通しているのは”割安だ”と感じたこと。
そこに妥協はなかった。(妥協した割安には罠が潜む。これは昨年の教訓)
<今月読んで良かった本>
「ティリングハストの株式投資の原則」
(ジョエル・ティリングハスト著)

どうでもいいんですけど、著者のJoel Tillinghast氏はバフェット氏に似てない?
え?投資スタイルが?いいえ、顔が。
読んで思うのが、この人は執念深いな、です。
言い回しもいちいち理知的でたぶん友達になれないタイプ。
でも、自分の方向性が間違ってないとも思わせてくれる。
割と最初の方に出てくる部分でこんなところがある。自問できてる?
(引用は赤字です)
私は「知っている」と「理解している」という言葉を使うとき、明確な要件を念頭に置いている。顧客が企業の製品を購入する理由を理解しているだろうか。彼らが購入をやめる、または競合他社の製品に乗り換える理由を理解しているだろうか。企業に競争優位をもたらしているのは具体的に何だろうか。この事業はどのようにしてお金を稼いでいるのだろうか。なぜその企業の収益性は上がったり下がったりするのだろうか。成長を左右するのは何だろうか。この種の事業はどのように失敗するのだろうか。その企業が五年後どうなっているか、またその結果を決めるファクターについて知っているだろうか。この産業における素晴らしい機会をとらえることができるだろうか。これは自分が賢明な判断ができる分野だろうか。
(P.114)
<蛇足>
どうでもいいんですけど、フランチャイジーの契約内容って厳しくない?
足元見られてる感半端ない。自分なら契約しないわ。だって割に合わないんですもの。
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おそろしき”あの粉”の襲来に怯えるおっさんなり。
人はソレを"花の粉"と呼ぶ…
<円>
<ドル>
(訂正:円は1557からの分配が、ドルは米国株からの配当が28日にあったため)
<考察:円について>
買い:なし
売り:1銘柄(部分売却)
先月1月に引き続き1銘柄の部分売却を行う。
相場観は当てにならないなあと。下落を見込んでいたら上げている。
いつも通りですが、様々なシナリオのうち、転んでも擦り剥く程度で、
触っても軽度の火傷で済むようにと…
配当については微増。原因を確認したら、個別株の増配と、
それぞれETFも分配額が増やされておった。サンキュー!
<考察:ドルについて>
買い:なし
売り:なし
見てるだけ。あれよあれよとまあ上がる。
為替がねえ。円高になるかなと思ったら。
おかげで売却したい銘柄を躊躇している。
今は株よりも外貨MMFで利益と相殺するチャンスを作れ、がいいかなと思ってる。
脱線すると、最近米国株でようやく3銘柄目のダブルバガーが誕生した。
と言っても話は盛っていて、買い増しを除く最初に買った株数該当部分が、ですが。
最初のダブルバガー銘柄はMO。そしてV。でこの銘柄。
買ったときは配当利回りが1%強だったものの、あれよあれよの増配で今やYoCが4%を超える。
これを想像していたんですか?と言われると全然。
これら銘柄を買った時に共通しているのは”割安だ”と感じたこと。
そこに妥協はなかった。(妥協した割安には罠が潜む。これは昨年の教訓)
<今月読んで良かった本>
「ティリングハストの株式投資の原則」
(ジョエル・ティリングハスト著)

どうでもいいんですけど、著者のJoel Tillinghast氏はバフェット氏に似てない?
え?投資スタイルが?いいえ、顔が。
読んで思うのが、この人は執念深いな、です。
言い回しもいちいち理知的でたぶん友達になれないタイプ。
でも、自分の方向性が間違ってないとも思わせてくれる。
割と最初の方に出てくる部分でこんなところがある。自問できてる?
(引用は赤字です)
私は「知っている」と「理解している」という言葉を使うとき、明確な要件を念頭に置いている。顧客が企業の製品を購入する理由を理解しているだろうか。彼らが購入をやめる、または競合他社の製品に乗り換える理由を理解しているだろうか。企業に競争優位をもたらしているのは具体的に何だろうか。この事業はどのようにしてお金を稼いでいるのだろうか。なぜその企業の収益性は上がったり下がったりするのだろうか。成長を左右するのは何だろうか。この種の事業はどのように失敗するのだろうか。その企業が五年後どうなっているか、またその結果を決めるファクターについて知っているだろうか。この産業における素晴らしい機会をとらえることができるだろうか。これは自分が賢明な判断ができる分野だろうか。
(P.114)
<蛇足>
どうでもいいんですけど、フランチャイジーの契約内容って厳しくない?
足元見られてる感半端ない。自分なら契約しないわ。だって割に合わないんですもの。
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