配当金生活を夢見て 〜2019年度7月末〜(8/4) - 長期投資で自分年金づくり
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配当金生活を夢見て 〜2019年度7月末〜(8/4)

7月末までの配当・分配履歴でございます。

<円>   +30.8%(前年比)

<ドル>  +21.8%(前年比)


<考察:円について>

買い:1銘柄(新規)
売り:なし

売買については新規1銘柄をお買い上げ。
今年2019年最大の金額を投下…といっても大したことないですが。

配当・分配は例年7月はありません。

<考察:ドルについて>

買い:なし
売り:なし

取引はなし。外貨MMFの出し入れちょいちょい。
受取配当を見ると昨年7月と銘柄・保有株数は同一であるが、今年は6.3%の伸びがある。
つまりは増配によって受取額が増えているわけだ。
(某ADRを保有しているのだが、現地通貨では増配、ADRは減配である)

しかし先月6月よりBND売却に伴って分配が減っているので、
トータルで見るとなんとも言えない感じにはなっている。

<投資のお勉強について>

これまで株を買うときは、以前も書いたように「いくらなら買っていい」
という計算の元、株価が計算を下回った時に買い注文を出していた。
そのためチャート等のテクニカル要素はほぼゼロであったものの、
今年ぐらいから”売買のタイミングを計る意味”でテクニカルを導入した。

というのは「ミネルヴィニの成長株投資法」を読んで、
株価がなぜ上がるか?を意識した点にある。
この本の総論は投資をする人万人が読んだ方がいいと思うが、
チャートに関する説明は読む人を選ぶと思う。
後者がどうしてもひっかかって相変わらず自己流でアレコレ考えた次第。

以前好きで読んでいた加谷珪一氏の本の中でも、
チャートが有効なのは、そこに人間心理が投影されているから、
(記憶があいまいです)といったニュアンスがあり、その通りではないかと思えたのもある。

とか、えらそーにうんたらかんたら言っていても、
なんのことはない、出来高や移動平均線の意味づけを注意深く見守る…とかそんなやつ。
あくまで買うタイミングを計るという最後の一味である。

<これから>

8月の話題になってしまうが、早速AMZNの株主になるチャンスがあった。
とか言って8月2日はVisaを指値してたんですけど(指さらず)。
特段アグレッシブに動くフェーズでもないので、9月の優待取得がメインの予定。



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モカヲ

Author:モカヲ
30代サラリーマンです。
2008年頃から投資をしてます。
(これが講じてFP技能士2級取得)

個別株で失敗を繰り返し、
とうとうETFにたどり着く。
これが今のベターと知りつつも、
ムラッけから個別株も物色中…

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