「働かないって、ワクワクしない?」を読んで (2周目) (12/14)
「働かないって、ワクワクしない?」(アーニー・J・ゼリンスキー著)
を読んでの感想です。今回はいいなと思ったところをマークしながらの読み。
1周目のときも微妙に記事にしたんですが(こちら)中途半端でした。
今回もそれに毛が生えた程度ですが2周目を読んでの、です。
端的に言うと、
「固定観念でガチガチに固くなってる頭を柔らかくしてくれる本」です。
例えるなら、物事を1方向からしか見えなくなってる状態から脱却し、
多方向からも見えることを気付かせてくれます。
本の引用をさせてもらうと下記にような感じです。
(太字が引用。矢印は私の感想です)
生計を立てるために人生の大半を費やす者ほど、どうしようもない愚か者はいない(P.61)
→ごもっとも。妥協点を見つけてリタイヤしたく。
モノは幸福の源泉にはなり得ない 〜 本当の成功は、所有するモノや仕事で測るものではない
(P.80)
→精神的な充足感こそ幸福の源であると再確認させてくれる。
かけがえのない経験はお金に変えられませんものね。
充実した人生を送ることを妨げる最大の障害は、視野の狭さと無知である(P.83)
→自分はこれに陥ってる。脱却するためにもがかないと!
一例でこんな感じです。
私の感想は不要だと思うので、引用だけ下記に列挙します。
仕事イコールあなた自身であってはならない(P.86)
休暇をのんびり過ごすことは、引退生活の準備のためにもよい方法である(P.106)
忙しいだけでは十分ではない。問題は、何のために忙しか、だ(P.122)
成功するためには、多くの失敗を経験し、愚か者になるリスクを冒さねばならない(P.195)
心配するということは、私たちから「今この瞬間」を奪う行為の一つだ(P.284)
たいていの人は、自分が幸福になろうと決めた分だけ、幸福になれる(P.296)
何か知識を得ようとする本ではなく、メンタリティーに通じるところが大きいかと。
自分が見てる世界は、実は違うように見えるのかもしれない。
そう思わせてくれる本。
ただ真に受けて仕事すぐ辞めないよう注意(笑)
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1周目のときも微妙に記事にしたんですが(こちら)中途半端でした。
今回もそれに毛が生えた程度ですが2周目を読んでの、です。
端的に言うと、
「固定観念でガチガチに固くなってる頭を柔らかくしてくれる本」です。
例えるなら、物事を1方向からしか見えなくなってる状態から脱却し、
多方向からも見えることを気付かせてくれます。
本の引用をさせてもらうと下記にような感じです。
(太字が引用。矢印は私の感想です)
生計を立てるために人生の大半を費やす者ほど、どうしようもない愚か者はいない(P.61)
→ごもっとも。妥協点を見つけてリタイヤしたく。
モノは幸福の源泉にはなり得ない 〜 本当の成功は、所有するモノや仕事で測るものではない
(P.80)
→精神的な充足感こそ幸福の源であると再確認させてくれる。
かけがえのない経験はお金に変えられませんものね。
充実した人生を送ることを妨げる最大の障害は、視野の狭さと無知である(P.83)
→自分はこれに陥ってる。脱却するためにもがかないと!
一例でこんな感じです。
私の感想は不要だと思うので、引用だけ下記に列挙します。
仕事イコールあなた自身であってはならない(P.86)
休暇をのんびり過ごすことは、引退生活の準備のためにもよい方法である(P.106)
忙しいだけでは十分ではない。問題は、何のために忙しか、だ(P.122)
成功するためには、多くの失敗を経験し、愚か者になるリスクを冒さねばならない(P.195)
心配するということは、私たちから「今この瞬間」を奪う行為の一つだ(P.284)
たいていの人は、自分が幸福になろうと決めた分だけ、幸福になれる(P.296)
何か知識を得ようとする本ではなく、メンタリティーに通じるところが大きいかと。
自分が見てる世界は、実は違うように見えるのかもしれない。
そう思わせてくれる本。
ただ真に受けて仕事すぐ辞めないよう注意(笑)
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