「気弱な人が成功する株式投資」を読んで (3/9) - 長期投資で自分年金づくり

「気弱な人が成功する株式投資」を読んで (3/9)

「気弱な人が成功する株式投資」
(著者:岩崎日出俊)
を読んでの感想です。

先日記事にもした(こちら「臆病者のための株入門」(著者:橘玲)にも
似た感じのタイトルですが・・・

経営コンサルタントの岩崎氏が書かれた本で、
おそらくは本人のブログを編集されたものかと思われます。
私もちょくちょく拝見させていただいてまして、なんとなく読んだことあるなと。

要約すると、岩崎氏が影響を受けた投資家(バフェットやフィッシャー)の
要点をまとめて、自分なりのプラスアルファを加えた感じ。
個人的には、紹介されている是川銀蔵氏は知らなかったので面白かったです。

さて、個人的に気になったところを引用しつつ。

「エベレストの登頂率は30%、遭難確率14%、特に頂上に到達しての帰り道で5人に1人は死んでいる」〜多くの登山専門家が指摘するように、山登りで本当に難しいのは上りではなく下り、下山なのだ。〜株式投資も同じように難しいのは「買い」よりも「売り」(P.122)

→ちょっと引用が長くなりましたが、三浦雄一郎氏の著書を引用し、下山の方が難しいとのこと。
確かに株式投資でも売りは難しいですよね。
私はBuy & Hold(私の場合はアホールドとも呼ぶ)のため売りはだいぶ先を意識してはいますが、
欲に囚われてしまうと、売るタイミングを計るのは至難の業かもしれない。
買いであれば、エイヤッ!と買ってしまえば、あとはなんとやらですけど。
売りとなると、長年保有していたら保有効果で情も発生しかねないなぁ。

「今、余分な金があったら、今の株価で、(今自分が持っているこの株を売りではなく逆に)もっと購入するだろうか」(P.126)

→損切りや買い増しする際の指標として挙げられていました。
確かに、含み損で株価が上がる希望を持てない銘柄をズルズル保有するぐらいなら、
いっそ損切って別の投資機会を伺った方がいいですもんね。
この自問自答は使えるなと。

「フィリップモリス・シェブロン、それぞれ含み損だけど、買いたいか?」
「答えはもちろんYES!!」なので保有でオッケーです。

また”ランティエ”って知ってましたか?私は知らなんだ。

もともとはフランス語であり、フランスで使われてきた言葉だ。先祖からの遺産を受け継ぎ、金利収入あるいは不動産賃貸などで生活していた人たちのことを言う。(P.184)

→うらやまし〜。ランティエだったらいいのに(笑)

個人的には、投資家初心者の方へは、
「気弱な人が成功する株式投資」>>「臆病者のための株入門」です。
後者はやや下地がある人向けな気がしますので。

読み物としても楽しめますよ!
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Author:モカヲ
30代サラリーマンです。
2008年頃から投資をしてます。
(これが講じてFP技能士2級取得)

個別株で失敗を繰り返し、
とうとうETFにたどり着く。
これが今のベターと知りつつも、
ムラッけから個別株も物色中…

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