「トレーダーの発想術」を読んで (5/31) - 長期投資で自分年金づくり

「トレーダーの発想術」を読んで (5/31)

「トレーダーの発想術」
(副題:マーケットで勝ち残るための70の箴言(しんげん))
(著者:ロイ・W・ロングストリート)を読んでの感想です。


「マネーの公理」(感想文はこちら)や、
「運とつきあう」(感想文はこちら)を翻訳している林康史氏の訳書だったので買いました。

著者は商品取引で成功したトレーダー。
私は株式オンリーですのでちょっと畑違いなのかもしれませんが。
それでも沁みる格言が多数。70の箴言中、「あれ?さっき言ってたことと矛盾しない?」
というところもありましたが、それはそれで。訳者あとがきでもそれは触れています。

幾つかの話には多少の違和感を抱くものもあったし、相互に矛盾を孕んでいる箇所もあった。(P.205)

でもそれだけマーケットに対して、柔軟に思考を変えないとダメなのかなぁとか思いました。

さて、気になったフレーズを下記に挙げてみます。

相場で儲けるには四つのことが必要だ。知識、鍛えられた胆力、資金、そして、これらの三つを統合する精根である。(P.17)

→”精根”というのが訳者が苦労したところでしょうか。
”精魂”じゃないところがポイントかな。
精根だと、精力と気力だそうで。精魂だと精神力を指すようだ。

運のいい奴というのは、運を自分で呼びこむのだ。(P.29)

→どこかで見たし聞いたような…上記の本に記載がありましたね。

勝者と敗者を分ける決定的な違いは、〜(略)〜失敗を回避するのに使われる規律なのである。(P.171)

→自分ルールとでも言いましょうか。これって大事ですよね。
他ブロガーさんのところでもよく見ますが、「含み損が-10%になったら損切り」とかのルールかと。
私はというと、「投資した企業が、想像するストーリーから外れたら売る」かな。

大きな夢を抱き、そして、志を高くする。挑戦することを、あえて私は薦める。いつの日か報われるのだ。(P.192)

→…すでに人生訓ですね。投資に限ったお話ではないです。
私も投資を行い始めて、自分の仕事で関わる領域以外にも詳しくなりました(のつもり)。
投資って色んな勉強につながるいいものだなぁと痛感しております。
そしてこれは生きている限りずっと続く(おおげさ)。

重々しい箴言に、やはりマーケットで生き抜く人の胆力を見た気がします。
感じるのはストイックさと気を抜かない精根でしょうか。
私はトレーダーではありませんが、
きっと来る下げ相場で弱らないよう、気構えをする上で勉強になりました。

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モカヲ

Author:モカヲ
30代サラリーマンです。
2008年頃から投資をしてます。
(これが講じてFP技能士2級取得)

個別株で失敗を繰り返し、
とうとうETFにたどり着く。
これが今のベターと知りつつも、
ムラッけから個別株も物色中…

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